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【写真で見る】9/3(土) バンコクにて開催『BackpackFESTA 2022 Back to Bangkok』

2022/09/12

2019年3月以来、『BackpackFESTA』がバンコクに帰ってきた！

『BackpackFESTA』(バックパックフェスタ)は、多様な旅を若者に提案し続けている旅をテーマにした総合WEBメディア「TABIPPO」(タビッポ)が主催する学生向けでは国内最大級のイベント。

日本では、今年の2月下旬から3月上旬にかけて福岡、大阪、東京の3都市で2年ぶりにオフラインで開催。そしてついに、9月3日(土)に海外進出第3回目のイベントが「BackpackFESTA 2022 Back to Bangkok」と題して、約3年半ぶりにバンコクに帰ってきました。当日は、162人の若者たちが会場となった「アイコンサイアム」に足を運び、旅を愛する仲間たちと旅ができる喜びを分かち合いました。イベントの前に実施されたローカル体験ツアーと前夜祭の様子とあわせて、写真でご紹介します。

▼ バンコク先乗り組は、TABIPPO×KKdayのスペシャルツアーに参加。現地ツアー会社はパンダバスでした。バンコク近郊のダムヌン・サドゥアック水上マーケットのツアーには、約30人が参加。ツアーの最初は「Suger Making Industry」という施設に立ち寄りました。ここでは、パームシュガーを作る工程などを見学でき(ツアー当日は休止)、ココナッツの殻を使ったお土産物などを購入することができます。(※タイは、現在マスクの着用義務が解除されています。)

▼ 初めて訪れるメンバーも多かった水上マーケットは、「タイらしい」と五感で感じることの大切さをあらためて実感させてくれました。舟を漕ぐ物売りの人達も元気いっぱいで、ローカルフードやフルーツはどれもおいしそう。舟ですれ違う観光客と”Hello！”とあいさつしながら、心で通じ合う今まさにこの地にいる幸せを共有。

▼ 水上マーケットツアーの後は夜に再集合して、BTSアソーク駅近くの「Fabbit」というコワーキングスペースにて前夜祭を開催。約70人が参加して、「#タイから始めよう」の決起集会となりました。

▼ そして、いよいよ本番の9月3日(土)。『BackpackFESTA 2022 Back to Bangkok』の会場は、チャオプラヤー川沿いにある人気の大型ショッピングモール「アイコンサイアム」。BTSサパーンタークシン駅から無料のシャトルボートを利用するのが便利。

▼ 7階に新しくできたTrue ICON HallのMeeting Roomは、とてもゴージャスな雰囲気。バックパッカーの聖地タイには、ラグジュアリーなスポットも数多くあります。

▼ まずは、MCによるタイ国政府観光庁(TAT)についての紹介からスタート。

▼ タイ国政府観光庁(TAT) 東アジア支局長チューウィット・シリウェーチャクンによる歓迎のご挨拶。若い世代の方々にぜひタイで新しい発見や様々な体験をして、またリピートしていただきたいと話しました。

▼ 局長挨拶の後は、タイ国政府観光庁の最新動画「新しい章を刻もう」を放映。参加者は、スクリーンに映し出される「自然」「愛」「自分探し」の3つの物語からなるショートムービーを鑑賞。

▼ 動画放映の後は、タイ国政府観光庁(TAT) 東アジア支局長チューウィット・シリウェーチャクンによる乾杯。”チャイヨー”というタイ語で乾杯の意味の掛け声が3回繰り返され、参加者から拍手が沸き起こりました。『BackpackFESTA 2022 Back to Bangkok』のスタートです！

▼ トークライブでは、ゲストの旅するクリエイターKeiさん、旅のサブスク「HafH」共同創業者の大瀬良亮さん、株式会社TABIPPO代表取締役CEOの清水直哉さんが登壇し、タイの魅力について熱いトークを交わしました。TABIPPOの清水さんは、何度もタイに来ていながらも今回初めて訪れたというダムヌン・サドゥアック水上マーケットをおすすめスポットとして紹介しました。

▼ イベントの中盤にはお待ちかねの抽選会。タイ国政府観光庁からは折りたたみ式ボストンバッグを3名様に提供。また、当日飛び入りで「サイアムプレミアムアウトレット」のクーポン券4,000バーツ分を用意し、その場でタイにまつわるクイズ大会を実施。当てて欲しいとたくさん手が上がるアピールの嵐の中、見事正解した5名の方にタイ国政府観光庁(TAT) 東アジア支局副支局長タリニー・ソンブンよりクーポン券をプレゼントしました。