2022/09/27
タイの歩みや日本とタイの関係を語る
東京芸術祭は、今年で7年目を迎える、毎年秋に東京・豊島区池袋エリアを中心に開催している国際舞台芸術祭。本芸術祭のプログラムの1つとして、タイの歴史学者チャーンウィット・カセートシリ氏(元・タマサート大学学長)をタイよりお呼びし、レクチャーパフォーマンスの公演が決定しました。
公演内容は、2020年にチェンマイにて上演されたもので、チャーンウィット氏の個人史を軸に、これまでのタイの歩みや第二次世界大戦から現代までの日本とタイの関係を語っていく内容になっています。
『An Imperial Sake Cup and I ー恩賜の盃と私』
開催日:10月28日(金)~10月30日(日)
場所:東京芸術劇場 シアターイースト
料金:一般 2,500円
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また、タイ文学研究者の福冨渉さんによる、1930年代から70年代のタイ社会の状況と、日タイ関係を概観するレクチャー「タイ日関係でたどるタイ現代史」も開催いたします。レクチャーのみのお申し込みも可能です。
▼「タイ日関係でたどるタイ現代史」レクチャー
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