「エヌティーシーダイブ」(NTC Dive)という船会社が運営するダイビングサービスで、主にタイ東部タイ湾側のダイビングを取り扱っています。ゲストのニーズを満たす専門スタッフとスキューバダイビング機器を完備しており、タイの海の素晴らしさを体験していただくサポートをしています。日本人が経営しているオリエントブルーダイブセンターが、日本語対応の窓口になっています。

クルーズ船「MV.JANUARY PRINCESS」は、10月から4月にラヨーン～チャーン島ルート、6月から9月はチュンポーン～タオ島ルートを催行。デイトリップ船「MV.PENPHISUT」も所有していて、日帰りダイビングも対応可能です。

【ラヨーン～チャーン島ルート：10月～4月】
タイで最大の沈船ダイビングサイトのひとつ”HTMS Chang Wreck”(HTMS チャーンレック)をはじめ、2泊3日(7ダイブ) と3泊4日(11ダイブ)のルートでダイビングが楽しめる、NTC Diveが提供する代表的なダイビングクルーズです。

【チュンポーン～タオ島ルート：6月～9月】
ジンベエザメに遭遇するチャンスを狙ったセイルロックとサウスウェストピナクルへのショートクルーズ。タイで最も有名な沈船のひとつ、チュンポーンの”HTMS Prab”でのダイビングも体験できます。ベッドが3つあるマスターベッドルームを除いて、すべての部屋はダイバー2名でシェアするタイプになっています。

【ラヨーン日帰りダイビング】
バンコクの東に位置するラヨーンは、素晴らしいダイビングスポットを有する場所。日帰りダイビングでは、当日の海況によって選ばれた2つのダイブサイトでダイビングが楽しめます。日帰りダイビングパッケージには、ダイビング2本、​​ランチ、軽食、飲み物が含まれています。

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