2013/01/30
<TATニュースリリースより>
バンコク、2013年1月10日:
インターナショナル・リビングが、例年開催される『世界のリタイア天国Top10』を発表した。タイは老後に長期滞在する場所として、2013年は9位となった。
今年のリストは、気候、値ごろ感、溶け込みやすさ、不動産、リタイア特別優待、娯楽、ヘルスケア、退職インフラという8つのカテゴリーをベースとして退職者にとって最適な22か所に焦点を合わせている。インターナショナル・リビング・ドット・コムの編集者はアメリカ人とカナダ人退職者に人気の高い場所に住む投稿者からのフィードバックを分析した。
タイは、2カテゴリーで高得点をマーク。生活費では100点満点中97点で2位、娯楽&快適さでは96点で5位となった。
また、この指標は、活気あふれるバンコク、白砂のビーチと青い海の南部、温暖な高地の北部など、退職者にとってのライフスタイルの多様性を示している。併せて、リポートでは安価な宿泊施設費やコンドミニアム賃料にも注目した。
■TATニュースリリース原文はこちらから
http://www.tatnews.org/component/flexicontent/53-media-releases-2013/790-thailand-named-9th-best-country-for-overseas-retirement
■インターナショナル・リビング『2013リタイアメント・インデックス』
http://internationalliving.com/2012/12/the-scores-and-how-our-2013-retirement-index-works/http://internationalliving.com/