2013/02/04
2月4日(月)HBCタイ王国広場7丁目広場で陸上自衛隊北部方面通信群 第101中枢交換通信隊によって制作された「ワット・ベンチャマボピット(大理石寺院)」が完成し、先ほど引き渡し式が執り行われました。
HBC放送社長の挨拶に続き、タナーティップ駐日タイ王国大使の挨拶、続いてスラポンタイ国政府観光庁(TAT)総裁の挨拶があり、制作に携わった陸上自衛隊の皆様への花束の贈呈があり、無事引き渡し式が終了致しました。
一昨日雨に見舞われ、完成間近だった雪像が一部溶けてしまっため、自衛隊の皆様はいつも以上に長時間にわたり完成まで徹夜続きの作業となりました。
延べ130人の自衛隊の方々が作成した雪像は、日数にすると約30日、3千トンの雪が使用されています。
HBCを担当する自衛隊の方々は特に細かい作業が得意な方々で、大使はじめ総裁もその素晴らしさに感動していました。
TAT総裁は「皆様には近いうちにタイに来ていただき、この素晴らしい雪像のモデルとなった本物の大理石寺院を見ていただきたい」とコメントしました。
その後ミスタイランドが日本語で挨拶をし、続いてタイ伝統舞踊にコンテンポラリー要素を加えたダンスが披露されました。
また2月5日(火)から8日(金)まで同会場にて1日2回、タイ舞踊のパフォーマンスがありますのでお見逃しなく。
<HBCタイ王国広場7丁目会場ステージプログラム>
■5日(火)
11:00~/15:00~
タイダンス(タイの伝統文化舞踏)
■6日(水)
13:00~/15:00~
タイダンス(タイの伝統文化舞踏)
■7日(木)
13:00~/15:00~
タイダンス(タイの伝統文化舞踏)
■8日(金)
13:00~/15:00~
タイダンス(タイの伝統文化舞踏)