2024/03/06
タイ関連イベント盛りだくさん!
群馬県高崎市にて「東南アジア映画週間 2024」を開催。本イベントは2022年からスタートし、各国の文化と共に映画に親しんでいただける時間を作ることを目的としています。
今年は、タイの女性映画監督アノーチャ・スウィチャーゴーンポンさんを招き、アノーチャ監督作品を中心に上映します。また、映画の上映だけでなく、アノーチャ監督のマスタークラスの開催やAsian Film Joint 三好剛平さんのトークイベントもあります。
その他にも東南アジア料理を振る舞うイベントや東南アジア雑貨の販売など、一般の方も参加可能な交流会、タイはじめ東南アジアを感じられるような時間をお届けします!
詳しくは、公式ウェブサイト東南アジア映画週間2024をご確認ください。
アノーチャ監督作品のご紹介
『ありふれた話』 | Mundane History (Jao Nok Krajok)2009年/タイ/82分 事故に遭い下半身付随となった青年エークのもとに、彼を介護するため看護師・パンがやってくる。 父親と折り合いの悪いエークはいつも不機嫌であったが、パンはそんなエークの気持ちに寄り添い介護を続ける…。 ※作品に一部過激な映像が含まれます。予めご了承の上ご鑑賞ください。 |
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『暗くなるまでには』 | By The Time It Gets Dark (Dao Khanong) 2016年/タイ・フランス・カタール・オランダ/105分 ある映画監督が、元活動家の女性にインタビューを始める。 1976年、タンマサート大学で開かれた集会に警察が乗り込み、百人以上もの死者を出した“血の水曜日”事件についてだ。 過去と今、虚構と現実を交錯させながら、“いま”を描き出す。 |
『カム・ヒア』 | COME HERE(Jai Jumlong)2021年/タイ/69分 タイ西部の観光地カンチャナブリ。 ここは、第二次大戦下、旧日本陸軍による鉄道開発の強制労働によって何万人もの命が犠牲となった場所。 「死の鉄道」記念碑を訪れる若者たちの旅で浮かび上がる、土地と歴史の物語。 |
基本情報
イベント名 | 東南アジア映画週間 2024 |
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日時 | 2024年3月15日(金)~22日(金) |
会場 | シネマテークたかさき スクリーン1 |
料金 | 料金:一般1,300円、シニア1,100円 |
公式ウェブサイト | 東南アジア映画週間2024 アノーチャ監督マスタークラスへのお申込みはこらち外部リンクから可能です |
お問合せ | シネマテークたかさき TEL:027-325-1744 |