バンコク中心部から少し離れたところにある黄金の千手観音像プラメー・クアンイムが祀られている神聖な場所。地元の人々から崇拝されていて、芸術的にも美しい千手観音像を拝むために、多くの人々がこの場所に足を運びます。

敷地内には、東南アジアで最も高いといわれている万仏大塔と呼ばれる壮大な仏塔が聳え立っています。歴史によると数千年前、観音菩薩が仏供養として捧げたといわれています。タイで唯一百万年の歴史を持つと伝わる中国式石庭には彫像が数多くあり、大理石で造られた108体の観音像、18体の羅漢像、8体の仙像など無数の像を見ることができます。

大乗仏教に関わるこの施設は、バンコク市内の観音菩薩ホール チョクチャイ4 、ラムイントラにあるシヴァ神のウィハーラ(精舎)、北部チェンマイの観音菩薩ホール チョクチャイ4とランプーンのクアンイム・チョクチャイ4 瞑想センターの4か所あります。

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