2012/07/05
<バンコク・ポスト記事より抜粋>
2012年7月5日
チャトゥチャック・グリーン・グループの最高経営責任者サクダ氏は、グループの新たなプロジェクトについて、チャトゥチャック・グリーンに続く2番目の商業施設はスカンジナビアのオフショア・ファンドとの合資によるプーケット・コミュニティ・モールになるだろうと話した。
スリパンワ・ホテルに向かう道路のアオ・マカーム付近の12,800平方メートルの用地を1.2億バーツで購入予定で、建設費は約1億バーツかかる見込み。合弁事業は、タイ企業側が51%、スカンジナビアのパートナー企業が49%出資する。
サクダ氏は「年内に開発を開始し、2015年のアセアン・エコノミック・コミュニティ前に完成を目指す」と述べた。
チャトゥチャック・グリーンは7月27日にオープン予定で148店舗を有し、すでに90%のテナント入居が決まっている。モールは、チャトゥチャック・ウィークエンドマーケット後方にあるバンコク・チルドレンズミュージアム近くの33,600平方メートルの敷地に位置する。
※写真は、7月27日オープン予定のチャトゥチャック・グリーン(バンコク)のイメージ
■Bangkok Post原文はこちらから
http://www.bangkokpost.com/business/economics/301031/b220m-phuket-mall-planned