2012/07/10
<ザ・ネーション記事より抜粋>
2012年7月10日
タイの極めて優れたトイレに贈られる『2011年 タイ・トイレ大賞』に、セントラルワールド・ショッピングコンプレックス、スアンルアン・ラマ9世公園ほか20か所のトイレが選ばれた。
その他受賞したトイレは、バン・チャーク、ピヤブット&タワラワディー・スクール、アユタヤ技術専門学校&スリン専門学校、ワット・サケーオ、ワット・マクットカサートトリヤラム、ウタイ病院、バン・パイ・クワン・タンボン健康増進病院、クアン・パーサック・タンボン健康増進病院、ムアン・クラヌアン公設市場、カムクエンケーオ石油会社、ナー・チャーン&ナコン・サワン鉄道駅、プラサート・トーン・レストラン、スアン・リムカオ・レストラン、バンライ・カウボーイ・レストラン、ノン・ルアン・タンボン行政組織、コンサーン区公衆衛生局、チュンポーン県公衆衛生局。
スラウィット副保健相は、「優れたトイレは健康、近接性(行きやすさ)、安全性という基準で査定した際、十分なスコアに達している。保健省が2005年にこの賞を創設以来、約55%の公衆トイレが基準を満たすようになった。タイ全国で全159のトイレが好個の模範として称賛されている」と語った。
内閣は、レストランやガソリンスタンドのトイレ衛生法の発令に同意し、この規則は5月に発効された。
■The Nation原文はこちらから
http://www.nationmultimedia.com/national/Countrys-cleanest-toilets-recognised-30185811.html