<バンコクポスト記事より抜粋>
2012年10月4日:
新たなテーマパークがプラチュアップキリカーン県ホアヒンに間もなくオープンする。
ヴェネツィア・ホアヒンは、ファッション・ビレッジ・ディベロップメント社がオーナーで開発も手掛けた。12億バーツのプロジェクトはヴェニスの雰囲気をタイに運んでくるだろう、と同社最高責任者のスッタサー氏。ゴンドラの浮かぶグランド・キャナル、サン・マルコ広場、テーマパークを一望できる23mの鐘楼など名高いイタリアの都市のアトラクションが見どころ。また、音楽コンサートやフード・フェスティバルなどの野外活動ができる4,000㎡のアクティビティ・ゾーンがあり、別の20,000㎡のエリアではショッピングや食事が楽しめる。その他、花や果物の朝市や家族・子ども向けゾーンもある。
「ヴェネツィア・ホアヒンは、来場者をヴェニスを訪れているような気持ちにさせるだろう。ヴェネツィア・ホアヒンは観光地にショッピングモールを足したもの。アトラクションが豊富なので、少なくとも半日、または1日中過ごすことができる」と同氏は話し、プロジェクトはまだ第一段階にすぎないと付け加えた。第二段階では、リゾートとコンドミニアムが増設される予定。ヴェネツィア・ホアヒンは、ハイウェイ4号線(ペッカセム・ロード)にある46ライ(73.6㎢)の土地で、ホアヒン市街の手前9㎞にある。ヴェネツィア・ホアヒンは12月12日オープン予定。
■Bangkok Post記事原文はこちらから
http://www.bangkokpost.com/travel/travel-update/315395/venice-comes-to-hua-hin
■ヴェネツィア・ホアヒン
http://www.theveneziahuahin.com/