ムン川河口のコンチアムではムン川と中国から流れてくる東南アジア最長のメコン川の合流点を眺めることができます。泥を含んで茶色に濁ったメコン川に比べて、ムン川は青みがかかった色をしており、ボートに乗って川の真ん中まで進むと、2色の水流が面白い模様を描いているのが見れます。手を触れてみると、水温も違うのが分かります。なお、川の色の違いが明確にわかるのは水の量が多い雨季（6月-10月）です。

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