以下タイ・エアアジアXより届いたプレスリリースです。
タイ・エアアジアX、福岡―バンコク線に就航
・7⽉4⽇(⽊)から週4往復8便で運航
・3⽉29⽇(⾦)13:00から航空券の販売を開始
・就航記念特別価格は⽚道9,900円*から
タイ・エアアジアX(本社:タイ・バンコク)は、福岡とバンコクを結ぶ直⾏便を就航させることを発表しました。バンコク発は7⽉3⽇(⽔)から、福岡発は7⽉4⽇(⽊)から、週4往復8便で運航を開始いたします。機材はエアバスA330型機で運航します。福岡へのエアアジア・グループの乗り⼊れは、3⽉から運航を開始しているマレーシアのエアアジアXに続き、2番⽬の路線になります。
今回の就航を記念して、タイ・エアアジアXでは、福岡―バンコク線で⽚道9,900円*の特別価格を⽤意しました。対象搭乗期間は7⽉4⽇(⽊)から10⽉26⽇(⼟)です。特別価格を含め、航空券の販売は3⽉29⽇(⾦)13:00からです。就航記念価格の予約期間は同⽇から4⽉14⽇(⽔)までです。エアアジアXグループCEO ナダ・ブラナシリは次のようにコメントしています。
「今回の新規就航により、⽇本の主要都市とバンコク、さらには東南アジアやインド、オーストラリアなどその先の様々な都市をエアアジアの幅広いネットワークで結ぶことになります。タイ・エアアジアXは、⽇本とタイを結んだ初のLCCであり、⽇本の観光や経済に幅広く貢献するものと確信しています。今回の新路線により、両国のさらなる経済成⻑を加速させる⼀助となることを期待しています」
福岡からご利⽤いただくお客様には、エアアジアのフライスルー(Fly-Thru)サービスを利⽤することで、福岡空港での1度のチェックインで、バンコクでの乗り継ぎが簡単にでき、チェンマイやプーケットなど⼈気の旅⾏先に気軽にお出かけいただけます。タイ・エアアジアXは、2014年にバンコクと東京(成⽥)、⼤阪(関⻄)を結ぶ路線から事業を展開してまいりました。現在では、⽇本路線ではバンコクから札幌(新千歳)、名古屋(中部)への路線にも就航しています。この他に、タイ・エアアジアXは、バンコクから上海、天津、ソウル(仁川)、ブリスベンへの各路線を運航しており、本年はエアバスA330neoの受領によりさらにネットワークを拡⼤させていく予定です。
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* エアアジアBIG会員向け⽚道運賃。座席数限定。預け⼊れ⼿荷物などの⼿数料は含まず。諸条件が適⽤されます。