「プラ・マハタート・チェディ・パックディー・プラカート」は、王室とゆかりのあるビーチリゾート・ホアヒンを有するプラチュアップキリカン県中部の海沿いに佇む美しい寺院。王室へ敬意を表して建てられた寺院で、前国王陛下(ラーマ9世)の即位50周年記念行事を祝うために建立されました。そびえ立つ9つの仏塔は、「ラーマ9世 (プミポン前国王)の寺院」という意味を含んでいます。
仏塔の頂上には、仏陀の遺物が納められたプラ・マハ・チェディがあり、主要部分とウィハーン(本堂)は、四角形の切妻を持つ4階建ての建物です。プラヤナーク王のナーガの階段は東にあります。ウィハーンの中には、右手を体の横に置き、左手を胸の前に置き、禁制を伝える仏像が立って安置されており、ハムケンチャン(Ham Kaen Chan)の姿勢と呼ばれています。壁には、プラ・マハーチャノックの物語を語るステンドグラスの壁画が飾られており、窓から太陽が差し込むとまばゆい輝きを放っています。
基本情報
名称 | プラ・マハタート・チェディ・パックディー・プラカート |
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名称(英) | Phra Mahathat Chedi Pakdee Prakat |
URL | https://www.tourismthailand.org/Attraction/khao-thongchai |
住所 | 1029 Rural Rd, Thong Chai, Bang Saphan, Prachuap Khiri Khan 77190 |
アクセス | ホアヒンから車で約2時間 |
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