海外旅行に行くならば、これまでに経験したことのない「楽しい!」「初めて!」に出会いながら、カラフルな写真をたくさん残したい。ということで今回は、その思いを存分に満たしてくれると今、女子の間で大人気のタイ・3エリアへ。最新のトレンドが集まる「バンコク」、王室御用達のリゾート地「ホアヒン」、そして人気急上昇中の「サムットソンクラーム」。それぞれに、新しいタイの魅力が満載です。
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[ 目次 ]
- タイでブレイク中の“ブルードリンク”を発見!「ブルーホエール・マハラート」
- 人気レストランで料理をお勉強。「ブルーエレファント・バンコク」
- 一軒家スパで極上リラックス♪「ディヴァナ・ナーチャー・スパ」
- 「アイコンサイアム」は、リバーサイド・話題の複合施設
- 都会派ステイが叶うホテル「グランデ センター ポイント スクンビット 55」
- 4月にタイを訪れるなら「S2O」はハズせない!
タイでブレイク中の“ブルードリンク”を発見!「ブルーホエール・マハラート」
街の至る所に、おしゃれなカフェが潜むバンコク。路地に佇むこちらの「ブルーホエール・マハラート」もそのひとつです。古いビルをリノベーションした3階建ての店内は、テラス席もあり居心地抜群。ここでぜひオーダーしたいのが、「バタフライピー」というハーブの一種の花びらを煮出し、コーヒーやラテに加えたブルーのドリンク。アートやデコレーションを施したビジュアルにも、ときめくこと間違いなしです。
Blue Whale Maharaj
住所:392/37 Maha Rat Rd Khwaeng Phra Borom Maha Ratchawang, Bangkok
アクセス:BTSサパーンタークシン駅から、船でターティアン(Tha Tien)まで。船着き場から徒歩5分
電話番号:+66(0) 96-997-4962
営業時間:10:00〜20:00
休み:木曜
人気レストランで料理をお勉強。「ブルーエレファント・バンコク」
ベルギー人男性と結婚した料理研究家のヌーロー・ソマニー・ステッペさんが、タイ料理の魅力を世界に届けるべく1980年にベルギーで、その後、タイほかにもオープンしたレストラン&料理教室。料理教室はまず、シェフ同行の市場見学からスタートし、食材選びのポイントなどについて学んだ後、キッチンに戻ってデモンストレーションを見学。そして自ら調理を体験、最後には試食も!タイ料理のことがもっと知りたくなるレッスンです。
Blue Elephant Bangkok
住所:Blue Elephant Building 233, South Sathorn Road, Yannawa,Sathorn, Bangkok 10120
アクセス:BTSスラサック駅下車すぐ
電話:+66 (0) 2 673 9353~4
営業時間:11:30〜14:30、18:00〜22:30 ※料理教室は9:00〜ほか
休み:なし
料金:料理教室1人2800円〜(約4時間)
URL:https://www.blueelephant.com
一軒家スパで極上リラックス♪「ディヴァナ・ナーチャー・スパ」
タイの女子旅で欠かせないコンテンツがスパ。せっかくなら、街中でもリゾート感を存分に味わえるオリエンタルムード満点の一軒家スパへ出かけてみて。セラピストによるカウンセリングからスタートし、メニューに応じて好みの香りのオイルやスクラブをセレクト。その後シックなスパルームに移動して受けるトリートメントは最高!ラウンジにはスパオリジナルコスメがズラリと並び、購入も可能。ぜひ日本にお気に入りを持ち帰って。
divana Nurture SPA
住所:71 Sukhumvit 11, Wattana, Bangkok
アクセス:BTSナナ駅下車。スパの送迎サービス利用が便利
電話:+66 (0)2 651 2916
営業時間:11:00〜23:00(土日は10:00〜23:00)
休み:なし
料金:フット1450バーツ〜、ボディ1650バーツ〜
URL:https://www.divanaspa.com/branch/nurturespa
「アイコンサイアム」は、リバーサイド・話題の複合施設
チャオプラヤー川沿いに、2018年秋にオープンした複合施設。施設内には、ハイブランドショップからタイ生まれのブランドショップ、バリエーション豊富なレストランが並ぶショッピングモールや、バンコク初出店の高島屋、さらに映画館や美術館などもあり一日中楽しめます。おすすめは、1Fの「スック サイアム」。運河や市場の雰囲気を再現した空間に、タイ77県のグルメや物産が大集合して楽しい!
ICONSIAM
住所:299 Charoen Nakhon Soi 5 , Charoen Nakhon Road, Khlong Ton Sai Sub District, Khlong San District, Bangkok 10600
アクセス:BTSサパーンタークシン駅 2番出口からサートン船着き場へ行き、ボートに乗船。またはBTSクルントンブリー駅1番出口からミニバス利用など
電話:+66 (0) 2 495 7000
営業時間:施設により異なる
休み:なし
URL:https://www.iconsiam.com/en
都会派ステイが叶うホテル「グランデ センター ポイント スクンビット 55」
日本人も多く住むスクンビットエリア、トンロー駅近くにあるシティホテル。全422室の客室はスタイリッシュなインテリでまとめられ、窓からはバンコク市街が一望! 館内には、レストランやバー、プールに加え、バンコクでも珍しい日本式の温浴施設「レッツリラックススパ」も。ホテル周りにもブティックやレストランが立ち並び、ワンランク上のバンコクステイが満喫できそう。ホテル選びの重要なポイント・朝食のレベルもハイクラス!
Grande Centre Point Sukhumvit 55
住所:300 Sukhumvit Soi 55 (Thonglo), Klongton Nua, Wattana, Bangkok 10110
アクセス:BTSトンロー駅から徒歩圏内(トゥクトゥクでの無料送迎あり)
電話:+66(0) 2 020 8000
URL:https://www.grandecentrepointsukhumvit55.com/ja/
4月にタイを訪れるなら「S2O」はハズせない!
タイのお正月は4月。「ソンクラーン」と呼ばれ、仏塔や年長者の手に水を掛けてお清めをします。一方、1年で最も暑いシーズンということで、街中で水を掛け合う風習が誕生。老若男女が楽しむお祭りに。そしてこの時期バンコクでは、世界で活躍するDJたちのプレイを水浴びながら楽しむEDMのビッグイベント「S2O」も開催。想像を超える盛り上がりぶりで、一度参加したらやみつきに。水浴び対策を万全にして出かけよう!