2020/01/16
2年連続優勝チームタイランド、再びディフェンディング チャンピオンとして出場!
第71回さっぽろ雪まつり協賛行事として開催される、第47回国際雪像コンクールにチームタイランドが再びディフェンディングチャンピオンとして出場します。2020年2月3日(月)~7日(金)札幌市大通西11丁目の国際広場にて、4日間にわたり世界各国、地域、都市が雪像制作を競い合います。国際色豊かな雪像がたくさん並ぶ会場は一般にも公開され、参加者同士や見学者との交流・友好が繰り広げられます。
2018年、2019年大会と2年連続、チームタイランドの作品は優勝を果たし、今年は優勝旗をタイから返還し3年連続で優勝を狙います。今年で24回目の出場となるタイチームの作品は、タイのウミガメ【地球の未来を私たちの手で守ろう】です。
Future in Our Hands/地球の未来を私たちの手で守ろう
気候変動問題について地球の生物多様性への脅威が増大しつつあります。もし温暖化を放置しておくと、気温上昇により生物の生息環境が悪化する恐れがあります。例えば大きなウミガメは私たち人間の活動によって多くの被害に直面しています。採掘されたり、混獲されたり、安心して産卵できる砂浜が減少することにより、安心して暮らしていけないことがウミガメの抱える問題です。自然環境を残し、多様な生物を育む自然環境を保全するかどうかは私たち次第です。
気候変動問題について地球の生物多様性への脅威が増大しつつあります。もし温暖化を放置しておくと、気温上昇により生物の生息環境が悪化する恐れがあります。例えば大きなウミガメは私たち人間の活動によって多くの被害に直面しています。採掘されたり、混獲されたり、安心して産卵できる砂浜が減少することにより、安心して暮らしていけないことがウミガメの抱える問題です。自然環境を残し、多様な生物を育む自然環境を保全するかどうかは私たち次第です。
第47回国際雪像コンクール
日程 | 2020年2月3日(月)~7日(金) |
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会場 | 大通会場 11丁目 国際広場 (北海道札幌市中央区) |
参加チーム | タイ他 |
スケジュール | 2020年2月3日(月)開会式 2020年2月3日(月)〜6日(木)制作 2020年2月7日(金)審査会、表彰式 |
詳細 | 第47回国際雪像コンクール |