2020/03/03
鹿児島県鹿屋市チームが最高賞受賞
2020 年東京⼤会に向けて世界各国からホストタウンを訪問する各国・地域の選⼿等にに⽇本の⾷材・おもてなしの⼼のすばらしさを発信することを⽬的に実施するGAP食材を使ったおもてなしコンテスト(内閣官房オリンピック・パラリンピック推進本部事務局)において、キバレ!タイ王国 ~スースー タイランド!!~と題した鹿児島県の鹿屋市チーム(鹿屋市×学校法人前田学園 鹿屋中央高等学校×鹿児島県立鹿屋農業高等学校)が同コンテスト最高賞である「東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当国務大臣賞」を受賞しました。
鹿屋市チームの詳しい取り組みはこちらから
おもてなしコンテストとは
2020 年東京⼤会に向けて世界各国からホストタウンを訪問する各国・地域の選⼿等に対して、⾼校⽣等によるGAP ⾷材を使ったおもてなしを発揮し、選⼿等に⽇本の⾷材・おもてなしの⼼のすばらしさを発信することを⽬的に実施するものです。
2020 年東京⼤会に向けて世界各国からホストタウンを訪問する各国・地域の選⼿等に対して、⾼校⽣等によるGAP ⾷材を使ったおもてなしを発揮し、選⼿等に⽇本の⾷材・おもてなしの⼼のすばらしさを発信することを⽬的に実施するものです。
GAPとは
GAP(Good Agricultural Practice)とは、農業において、食品安全、環境保全、労働安全等の持続可能性を確保するための生産行程管理のことを指します。
ホストタウンとは
日本の自治体と、2020年東京大会に参加する国・地域の選手、住民等が、スポーツ、文化、経済などを通じて交流し、地域の活性化等に活かしていく取組です。