ガム諸島はタイ南部のラノーン県にあるレーム・ソン国立公園内のアンダマン海に浮かぶ島々。
ガムヤイ島、ガムヌイ島、ガムクラーン島、ガムトック島、カンカオ島、ラーン島、ガムヌイ島からなり、ほとんどの島の周辺の水深は7m以下で、白砂とエメラルドグリーンの海のコントラストが美しいビーチが広がります。
ガムクラーン島は、第二次世界大戦中に日本兵がこの島から食料供給を行っていたこと、そしてかつて日本人がこの地で真珠を育てていたことから「コ・イープン(日本島)」とも呼ばれています。
ガムトック島では、ビーチから200m程山を登った先にあるビューポイントから、カオクワーイ湾の絶景を見ることができます。
※モンスーンの影響を受ける5月中旬から10月中旬はクローズとなります。
※ガム諸島での宿泊はできません。
基本情報
名称 | ガム諸島 |
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名称(英) | Mu Ko Kam |
URL | http://park.dnp.go.th/visitor/scenicshow.php?id=1043 |
料金 | 入園料200B(子供100B) |
住所 | Kamphuan, Suk Samran, Ranong 85120 Thailand |
アクセス | レーム・ソン国立公園内のバンベンビーチからロングテールボートをチャーター(約2500~3000B/国立公園へ要問い合わせ)、もしくは現地のツアーを利用。 |
電話 | 07-786-1431(レーム・ソン国立公園) |
備考 | TATチュンポーン・ラノーン事務所: https://www.facebook.com/TATChumphon/ |
地図 | Googleマップで確認する |