チェンライ市内から約7km離れた小高い丘の上にあるこの寺院は、2001年に修行者のための場として建立。2005年にポップショークという名の僧侶により修行者のための施設や仏塔の建設が始まり、2009年に正式な寺院として認められて「ワット・フアイ・プラカン」の名前が付けられました。
本堂と同じ純白の外観が目を引く高さ69mもの巨大な観音像の内部はエレベーターで上ることができ、23階の窓の外にはチェンライの美しい街並みが広がります。ラーンナーと中国のスタイルが融合した9階建ての仏塔の内部も見学可能です。
基本情報
名称 | ワット・フアイ・プラカン |
---|---|
名称(英) | Wat Huai Pla Kang |
URL | https://thailandtourismdirectory.go.th/th/info/attraction/detail/itemid/21812 |
住所 | 553 Moo 3 Tambol Rimkok, Amphoe Mueang Chiang Rai, Chiang Rai 57100 |
アクセス | チェンライ市内から北西に車で約20分 |
地図 | Googleマップで確認する |