チェンマイ旧市街にある隠れ家のような「ノッパブリー・バー」では、ジンジャーやフルーツなどの地元の素材や自家製のリキュールを使った、まさに本物のタイのフレーバーといえる幻のようなカクテルを味わうことができます。

意外なものを組み合わせて生み出されるのは、バジル、キュウリやバンイーカン(Bangyikhan)のリキュールを合わせた“ウタイティップ”(Uthai Tip)のような常識破りのカクテルです。この店の創業者でもあり、バーテンダーでもあるThanapon Chanphan(タナポン・チャンパン)氏のオリジナルカクテルの数々は、思い出がたくさん詰まった充実した１日の最後を飾るにふさわしい逸品です。

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