FAQ
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旅の準備
Q:タイの気候は?どんな服装で行けばいいですか?
一年を通して日差しが強く、高温多湿の気候なので、通気性の良い服装をおすすめします。ただし、レストランなのでは、エアコンが効きすぎているところがありますので注意してください。また敬虔な仏教国であるタイでは、寺院は神聖なる信仰の場所です。参拝するときは、節度ある服装を心がけてください。王宮や一部寺院ではタンクトップ、ホットパンツなど極端に肌を露出した服装では入場できません。
Q:治安はどうですか?
1.全般(普段/有事の場合)
2.タクシー
3.夜間の一人歩き、危険な場所
4.宝石・仕立て・カード詐欺、事例
ツーリスト・ポリスは、局番なしの1155(英語・タイ語)
お手持ちの貴重品や暗がりの歩行、また見知らぬ人からの誘いには十分気を付けましょう。甘い話には罠が潜んでいることもあります。
Q:通貨・為替業務(両替・銀行)お金は何を持って行けばいいですか?
1.通貨
2.両替(トラベラーズチェック)
3.為替管理(持込/持出制限)
Q:電気
Q:タイ国鉄の切符は日本から予約できるか?
空港にて
Q:スワンナプーム国際空港ほか空港
1.空港税
2.市内までの移動手段・距離・時間・金額
国内線を含め、航空券に含まれている場合がほとんどです。航空券購入の際に航空会社または旅行代理店にご確認ください。市内までは、エアポートエクスプレスAE(空港バス)、パブリックタクシー、リムジンタクシー(空港が運営をするAOTリムジン)、一般の路線バスなどがあり、約1時間ほどです。
Q:通関規制(持込み品)タイに持ち込んではいけないもの、課税されるものはありますか?
1.禁制品目
2.制限
あらゆる麻薬(大麻、阿片、コカイン、モルヒネ、ヘロイン)およびわいせつな文書、写真、物品。
火器:火器および弾薬の輸入には、警察庁または地方登録局の許可が必要です。
タバコ・酒類:葉巻は総重量250g以内、紙巻タバコは200本以内まで、ワインまたはスピリッツ類は合計1リットルまで無課税です。また、電子タバコに関してはアイコスをはじめ、加熱式のタバコとそれに関わる全ての付属品の持ち込みが禁止されています。
植物・動物:植物の一部が禁制品となっています。植物や動物などの持ち込みについては、タイ王国大使館農務担当官事務所(TEL:03-6661-3844)までお問い合わせください。
日本からの果物や食品など個人的なお土産の持ち込みについても同様です。個人用の薬:タイ国内への持ち込みが可能です。ただし、処方箋や医師の診断書の提示が求められる場合があるため、処方箋と服用の必要性等についての英文レターを用意しておくと安心です。また、一度に持参できる医薬品の数量は最大30日間まで。向精神薬や医療用麻薬または類似品等の(原料)が含まれるものは、持ち込み制限がありますので、詳細は下記のURLを参照してください。またタイ入国時は、税関の「要申告レーン」で申告する必要があります。
ご不明な点がございましたら、タイ保健省食品医薬品局 Tel: +66-2590-7346 E-mail: tnarcotics@fda.moph.go.th までお問い合わせください。
タイ保健省食品医薬品局(英語)
https://permitfortraveler.fda.moph.go.th/nct_permit_main(英語)
医薬持ち込み規制について(2021年1月29日時点)※下記リストでカテゴリーを確認してください。
https://permitfortraveler.fda.moph.go.th/nct_permit_main/Upload/Guidance_for_Travelers_who_travel_into_Thailand.pdf(英語)
麻薬対象とするもの
https://permitfortraveler.fda.moph.go.th/nct_permit_main/Upload/NARCO-list-update-23.11.2022V5.pdf(英語)
向精神薬対象とするもの
https://permitfortraveler.fda.moph.go.th/nct_permit_main/Upload/PHYCHO_list_%202412019.pdf(英語)
Q:タイからの骨董品および美術品の持ち出したいのですが?
Q:タイから日本へフルーツ・生花(ドライフラワー)を持ち帰ることができますか?
Q:買い物の払い戻し税(VAT)
通信・物品配送など
Q:電話
1.タイへの電話のかけかたは?
2.日本への電話のかけかたは?
例)02-123-5678へかけたい場合、010-66-2-123-5678
001-81-最初の0を外した市外局番-電話番号
例)03-1234-5678へかけたい場合、001-81 -3-1234-5678
Q:通信サービス
1.郵便
2.電話・携帯電話・FAX
3.携帯電話レンタル
4.インターネット
タイでは携帯電話の方が固定電話より普及率が高いですが、市街地ではコインやプリペイドカード式公衆電話が利用できます。黄色の国際専用公衆電話もあり、LENSO国際専用テレフォンカードや、クレジットカードを使って通話ができます。4つ星以上のホテルでは部屋からタイ国内外へ電話ができますが料金は割高です。
また、携帯電話のレンタルは国際空港で利用することができます。タイの各通信会社が空港出口付近に専用カウンターを設けてありますので直接お問い合わせください。
4つ星以上のホテルではインターネット通信回路を各部屋に設置しているところや、宿泊客が自由に利用できるビジネスセンターを設置しているところもあります。サイアムエリアや大型ショッピングセンター内など市街地にはネットカフェもあります。
タイの習慣・規則・マナー
Q:マナーやタブー
何か気を付けることがありますか?
1.飲食マナー
2.僧侶に対してのマナー
敬虔な仏教徒の国タイでは、女性は僧侶の体や袈裟に触れてはいけません。話しかける場合は必ず距離を取り、現地のタイ人(男性)などに仲介してもらいましょう。また、乗り物では、女性が僧侶の隣に座るのは厳禁です。僧侶の優先席がありますので気を付けましょう。
Q:喫煙マナー・ゴミのポイ捨てなどタバコが吸えない場所がありますか?
Q:酒類の販売(購入)
酒類を買う場合に気をつけることがありますか?
Q:ノンアルコールデー
酒類が飲めない日がありますか?
Q:タイの祝日
正月・旧正月・ソンクランなど、観光地およびショピングセンターは開いていますか?
いざという時に
Q:トラブルに巻き込まれたら?
ツーリスト・ポリス:
局番なしの1155(英語・タイ語)
日本国大使館領事部
TEL:02-207-8500, 02-696-3000
イミグレーション(入国管理局)
02-287-3101~10(英語・タイ語)
Q:医療 日本語の通じる病院はありますか?タイの医療技術は?
バンコクガイドブック、プーケットガイドブック、チェンマイガイドブックを参照。
タイの医療技術は大変高い水準を誇り、世界的にも高い評価を得ています。そのため海外から多くの人が治療やリハビリに訪れます。人工透析など現地で受ける治療については、各病院に直接お問い合わせください。
タイをもっと楽しむ
Q:タイ語の簡単な挨拶は?
Q:タイにはどんなお土産がありますか?
Q:チップはいくらですか?
日本に帰国してから
Q:免税品ピックアップ忘れ
空港で免税品を受け取るのを忘れてしまいました。どうすればいいでしょうか?商品に関する問い合わせやその他の問い合わせは?
A:King Powerに直接問い合わせ、手続きの指示を確認します。手続きを済ませると、送金手数料を引いた金額が、指定口座に振り込まれます。
King Power
日本語でのお問い合わせ:電話の場合(受付時間 10:00~21:00(現地時間))
日本から:+66-2-205-8888
現地から:02-205-8888
Faxの場合(受付時間 24時間)
日本から:+66-2-642-7467
現地から:02-642-7467
電話は自動音声になります。2番を押し、その後に0を押すとタイ人オペレーターにつながりますので「Japanese Staff please・ジャパニーズ スタッフ プリーズ」と言ってください。しばらくすると日本人スタッフに電話がつながります。
Q:日本でのタイ語通訳業務
タイ国政府観光庁に翻訳・通訳を依頼することはできますか?
memo
タイのバリアフリー
地下鉄の全駅と、BTS(スカイライン)の一部の駅には、エレベーターが設置されています。どちらも駅係員が誘導し、車椅子での移動もスムーズ。一部ホテルでもバリアフリーへの取り組みがなされています。そちらも駅係員が誘導し、車椅子での移動もスムーズ。一部ホテルでもバリアフリーの取り組みがなされています。
タイの水事情
気温が高く、陽射しが強いタイ。こまめに水分補給を。ただし、生水は飲まないようにしましょう。食堂などで出される水は一度沸騰させた水も多いですが、胃腸に自信のない人はミネラルウォーターの方がベター。スーパーやコンビニエンストア、食堂などで購入することができます(500mlで10バーツ程度)。
タイのトイレ事情
レストランやホテルの大半は洋式トイレですが、ビーチの有料トイレや大衆食堂などはタイ式トイレの場合もあります。形は日本の和式トイレに似ています。タイ式では、穴の開いている方を後ろにしてしゃがみ、用を足します。水洗でない場合は、便器脇にくみ置きされている水で流します。タイ式ではトイレットペーパーを流せるほど太い排水管を私用していないため、使用後の紙は備え付きのゴミ箱に捨てます。また、トイレットペーパーが設置されていないこともおおいのが現状。紙は持ち歩く方が良いでしょう。街中の公衆トイレは有料の場合もあります(一人1~5バーツ程度)