次に旅するなら、プーケットでしょ!〜 グルメ&ホテル編〜

女子旅におススメの最新スポットをご紹介
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「もっとインパクトのある旅がしたい!」という女子が選んだ旅先は、グルメにビューティ、ワンランク上のホテルステイなど、旅の楽しみを一度に叶えてくれる国・タイ。首都・バンコクを拠点に、リラックスムード漂うまち・チェンマイ、そしてカラフルなリゾートアイランド・ブーケットへ。個性異なる2つの街を訪ねて、それぞれのホットな“WISH”を満喫しちゃいました♪ さて、あなたが次に訪れてみたいのは、チェンマイ?それともプーケット?

今、プーケットで楽しみたいこと。グルメ&ホテル編


バンコクから飛行機で南へ1時間20分。タイ最大の島・プーケットは、世界中の旅人を魅了するリゾートアイランド。ここでのメインはやっぱり海遊び!と思いきや、島内には歴史が生んだカラフルなプーケット・タウンや、フォトジェニックなトレンドスポットなど見どころが満載。プーケットのイメージをガラリと変えてしまう新スポット、紹介します!

プーケットを堪能する7つのヒント

 

 

1、“タイ-プラナカン料理”を味わうなら「ザ・チャーム」へ。



2018年のオープン以来話題の、中国とマレー半島の食文化をミックスさせた「プラナカン料理」のレストラン。中華系のオーナー一家に代々伝わってきた“おばあちゃんのスープ”や豚バラ煮、アメリカの情報サイトで絶賛されたマッサマンカレーなど、1皿ごとにエピソードが添えられたメニューが揃います。今から約100年前に建てられた「シノポルトガル(中国×ポルトガル)」様式の建物で、インテリアも素敵。お洒落して出かけて。マッサマンカレー180バーツ。

ザ・チャーム
The Charm
住所:93 Dibuk Rd, Tambon Talat Nuea, Mueang Phuket District, Phuket
アクセス:プーケット国際空港から約40分、プーケット・タウン内
営業時間:11:00〜21:30(ラストオーダー)
休み:水曜

2、「ブルーエレファント・プーケット」で、洗練されたタイ料理を


タイ人の女性オーナーがベルギーで創業し、タイ料理の魅力を世界に伝えた名店のプーケット店。建物はかつて公邸として使われていたシノポルトガル様式で、エレガントなインテリアやテーブルコーディネートが目を楽しませてくれます。地元の素材を取り入れたタイ料理を、伝統的なレシピと現代のレシピで紹介し、プラナカンのエッセンスを取り入れたものも多数。初心者でも参加できるタイ料理教室も好評です。ランチ1000バーツ〜。


ブルーエレファント・プーケット
Blue Elephant Phuket
住所:96 Krabi, Tambon Talat Nuea, Amphoe Mueang Phuket, Chang Wat Phuket
アクセス:プーケット国際空港から約40分、プーケット・タウン中心部から徒歩10分
営業時間:9:00〜22:30
休み:なし
URL:https://www.blueelephant.com/phuket/

3、早起きして出かけたい!プーケット・タウンの「ジュオン・ヒャン」


朝一番から賑わう朝食専門店。約100年前から営業する家族経営の老舗店で、店頭でモクモクと湯気を上げる蒸し器の中には、焼売や肉まん、大根もちなどの点心40種類以上が並びます(1皿50バーツ〜)。ここで好きなものを指差し、さらにテーブルでは麺類をオーダー。おすすめはカレー素麺! メニューの豊富さに目移りしてついオーダーしすぎても、食べたものの料金だけを支払うシステムなので安心です。テキパキと働くお母さんたちの姿にもほれぼれ。

ジュオン・ヒャン(香泉)
Chuan Hiang
住所:11 Chana Charoen Rd,Tambon Talaad Yai, Amphur Muang, Phuket
アクセス:プーケット国際空港から約40分、プーケット・タウン中心部から徒歩10分
営業時間:6:00〜11:00
休み:なし

4、ザ・プーケットの時間を過ごしたいなら「ザ・ウィチット・リゾート・プーケット」

「静かにのんびり過ごしたい」というリピーターに愛される、プーケット島南東部のリゾートホテル。緑豊かな敷地にゆったりとヴィラが点在し、海最前線に配置されたレストランやプール、ガーデンに向かう道すがらには、至る所に花々が咲き誇ります。朝食も充実のラインナップで、早起きが楽しみに。またタイボクシングやクッキング、バティックプリンティングなど、多彩なアクティビティがホテル内で体験できるのもポイントです。




ザ・ウィチット・リゾート・プーケット
Vijitt Resort Phuket
住所:16 Moo 2, Viset Road, Rawai, Muang Phuket 
アクセス:プーケット国際空港から約55分
URL:https://www.vijittresort.com/

5、知る人ぞ知る南部のラグジュアリー・ホテル「サンスリ・プーケット」

プーケット通の人たちが「次なるエリア」として注目する南西エリア、その美しさで一目置かれるナイハンビーチまで徒歩圏内という立地が魅力。丘の斜面を利用して造られており、オーシャンビュー・レイクビュー・ヒルサイドビューなど、全150室の客室(うち21室がヴィラ)タイプも多彩。ホテル内には、モダンなレストラン・バーがそれぞれ2つ、スパやフィットネスセンターも完備され、ワンランク上のプーケット滞在が楽しめるはず。


サンスリ・プーケット
Sunsuri Phuket
住所:11/5 Moo 1, Rawai, Muang, Phuket 
アクセス:プーケット国際空港から約65分
URL:https://www.sunsuri-phuket.com/

6、「シンローハウス」は、プーケットでもトレンドの街中リノベ・プチホテル。


小さな間口のエントランスからは想像できない奥行きにびっくり。約100年前に建てられたシノポルトガル様式の建物をモダンにリノベーションしたプチホテルは、この町に暮らしているような感覚にさせてくれるのが魅力。部屋は白を基調にしたインテリアで、窓の外には古い街並みの屋上風景がチラリ。近所の料理店から、ブリキのお弁当箱に入ってやってくる朝食もぜひオプションでオーダーを。ちなみに人気の夜遊びスポット「タンティウム」のお隣です。


シンローハウス
Xinlor House
住所:78 Dibuk Road, Talad Nuah, Amper Mung Phuket 
アクセス:プーケット国際空港から約40分、プーケット・タウン内
URL:https://www.xinlorhouse.com/en-us

7、LinQメンバーInstagram投稿♪


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