パンガー県のボン島は、マンタ出現率ナンバーワンとも言われる大物ポイントです。
特に1月以降に頻繁に現れることが多く、時には5枚、6枚のマンタが同時に舞い踊る姿も確認できます。
マンタは大きいもので体長約5m、畳4畳半ほどの大きさで非常に迫力があり、シーズン中はその姿をひと目見ようと連日ダイバーでにぎわいます。
島の周りのポイントのうちウエストリッジでの出現率が1番高く、潮の当たる水中の尾根の上で捕食やクリーニングを繰り返します。
他にもレオパードシャークやアケボノハゼなどがおり、マンタが出ないときでも楽しむことが出来ます。
基本情報
名称 | ボン島 |
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名称(英) | Ko Bon |
住所 | Thai Mueang District, Phang-nga |
アクセス | カオラックからデイトリップ、クルーズ、プーケットからクルーズ。 |
ダイビング | レベル:初級〜上級、 水深:0m〜30m、流れ:あり、 透明度:20m、 みどころ:地形、大物、回遊魚、マグロなど |
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