タイドラマ『Last Twilight』ロケ地紹介

TELASAにて全12話見放題配信中!心の機微を丁寧に描く美しいラブストーリー『Last Twilight』の聖地巡礼
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提供:コンテンツセブン
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聖地巡礼でよみがえる感動シーンの数々

2024年11月13日より、TELASA(テラサ)にて全12話見放題配信がスタートしたタイドラマ『Last Twilight』(ラストトワイライト)のロケ地をご紹介。本作は、2023年11月10日~2024年1月26日まで本国のGMM25で放送され、大きな反響を呼びました。放送終了後も、ドラマのキャスト陣によるイベントが行われるなど、作品のクオリティはもちろん新鋭アーティストによる挿入歌も話題となりました。また、海外で様々な賞にノミネートされ、2024年9月には「CONTENTASIA AWARDS 2024」と「BEST ASIAN LGBTQ+ PROGRAMME」を受賞。主演のJimmy&Seaの自然で繊細な演技に心を揺さぶられるGMMTVの話題作は、本国で傑作と称されました。

ロケ地は、バンコク市内のチャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット、パーク・クローン花市場、チャオプラヤー・スカイパークやスワンナプーム国際空港、ラーチニー通り(Thanon Rachini)やアサダン通り(Thanon Atsadang)周辺、セーリー・マーケット2(Seri Market2)、またタイ南部ソンクラー県のカオ・クーハーやソンクラー・オールドタウン、ラグーナ・グランド・ホテル & スパ・ソンクラーなどで撮影が行われました。バンコク市内のロケ地は旅行者でも訪れやすく、タイらしい風景に触れることができます。時には胸が締め付けられるようなストーリー展開に心を揺さぶられながら、彼らが見た光のその先に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。

ストーリー

バドミントン選手として期待されながらも、突然の交通事故で視力を失い引退を余儀なくされたデイ(シー)は、周囲から見下されていると思い込み自暴自棄になっていた。そんなときデイをサポートする付き人として働くことになるのが、将来を描けずにいたモーク(ジミー)。前科持ちの不良として周囲から煙たがられるモークもまた、大切な姉を失い悲しみに暮れていた。心を閉ざした者同士の出会いは大きな衝突を招くが、決して障がい者扱いしないモークの優しさに、デイは少しずつ心を開いていく。デイがぼんやりと見ることのできる1クープ(約25cm)の世界に突然現れたモーク。彼らの出会いは未来への希望の光となるのか。心に傷を抱えた不器用な2人の想いの行方は?

見どころ


「Vice Versa」の初主演作品で脚光を浴びたJimmy&Sea が再共演し、「A Tale of Thousand Stars」「Still 2gether」「Bad Buddy Series」など数々の名作を世に送り出してきた、Aof(オフ)ことノッパナッ・チャウィモン監督とタッグを組んだ話題作が、ついにTELASAに登場。主演2人のケミストリーをはじめ、心の機微を丁寧に描くストーリー展開と、印象に残るロケーションにも注目です。脇を固める演技派のベテランとフレッシュなキャスト陣も見どころのひとつです。

ドラマに登場するロケ地情報

1:週末限定のお買い物天国「チャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット」


▲ モーク(ジミー)とデイ(シー)がどうしても手に入れたい本を古本屋で探すシーン

週末に開催されるバンコク最大の公設市場。約1.13km²の広大な面積を誇る敷地内には、衣類、インテリア、ペット、骨董品、古本、中古品、ガーデニング、飲食合わせて8つのゾーンに分けられ、約15,000軒以上のショップや露店が軒を連ねています。ロケが行われた古本屋は、MRT(地下鉄)ブルーライン・カンペンペット駅から地上に上がってすぐの入口近くにあります。その他のロケもその周辺で行われています。

2:南国のカラフルな花たちに癒される「パーク・クローン花市場」


▲ モーク(ジミー)のデイ(シー)への想いにじんとくる印象的なシーン

チャオプラヤー川沿いにあるタイ最大の生花市場。通りの両脇に100軒ほどの花屋が並び、蓮の花、蘭やジャスミンなどタイらしい花々や、寺院にお供えするための花飾り(プアンマーライ)が売られています。写真中央の緑の看板のすぐ右手のフラワーショップでも撮影が行われました。モーク(ジミー)のデイ(シー)への想いにじんとくる印象的なシーンのひとつです。

3:ワット・アルンが遠くに見える空中庭園「チャオプラヤー・スカイパーク」


▲ モーク(ジミー)がデイ(シー)を連れてきたチャオプラヤー川に架かる橋に造られた空中庭園からの景色

チャオプラヤー川に架かるプラナコーン地区とクローンサーン地区を結ぶプラポッククラオ橋上の中央部分に造られた空中庭園。橋からは、目の前のラーマ1世橋 (サパーンプット)やチャオプラヤー川を広々と見渡すことができ、遠くにはワット・アルンも見えます。パーク・クローン花市場から徒歩でアクセス可能ですので、一緒に訪れることができます。

4:ローカルな雰囲気が楽しめる地元の人々に人気の市場「セーリー・マーケット2」

バンコク市内のソイ・チャルンクルン109、チャルンクルン・プラチャーラック病院の裏手にあるローカルマーケット。地元の人々を中心に賑わっているこのマーケットは清潔さが売りで、4つのゾーン(スナックゾーン、生鮮食品ゾーン、フードセンターゾーン、プラザゾーン)にわかれています。モーク(ジミー)が、目隠しをして歩く練習をしていた市場です。

5:人気アーティスト達もこの空港から世界各国に飛び立つ「スワンナプーム国際空港」

2006年9月に開港したタイの玄関口。「スワンナプーム」という名は 「黄金の土地」という意味で、これはプミポン前国王(ラーマ9世)が命名されたものです。スワンナプーム国際空港がドラマ等のロケ地に使用されることもあり、人気アーティスト達もこの空港から世界各国に飛び立っています。このドラマでは、ENTRANCE10から入った出発フロアで撮影が行われています。

6:ソンクラー県にある神秘的な美しい景観が人々を魅了する「カオ・クーハー」


▲ このドラマになくはならない感涙必至のシーンが撮影されたまさに”聖地”といえるスポット

タイ南部ソンクラー県ラッタプーム郡クーハータイ地区にある観光名所。神秘的な美しい景観と緑あふれる自然が訪れた人々に高揚感を与え、魅了している注目のスポットです。大きな石灰岩の山々が連なる地形が、ソンクラー県の新しいランドマークにもなっています。『Last Twilight』の重要なシーンがここで撮影されていて、この作品になくてはならないまさに聖地。現地ファンの間では、人気の観光スポットになっています。日本からの旅行者は、現地の日本語が通じる旅行会社等に相談されることをおすすめします。

7:岩の上に座る人魚の像がシンボルの「サミラー・ビーチ(サミラー岬)」


▲ ロマンティックなシーンやモークとデイのほっこりするやり取りなどが撮影されたビーチ

タイ南部にあるソンクラー県を代表するスポットのひとつ。ソンオーン岬の南端から道路と並行して続く約2.5mに渡るロングビーチです。このビーチには、“ングアックトン”と呼ばれる岩の上に座る人魚の像があり、このビーチのシンボルになっています。ロマンティックなシーンや、コミカルなモークとデイのほっこりする場面などが撮影されています。

8:美しい建築物とシノ・ポルトガル様式の古い建物が建ち並ぶ旧市街「ソンクラー・オールドタウン」


▲ 大切な友人の結婚式に参列したシーンも撮影されました

ナコーンノーク通り、ナコーンナイ通り、ナンガム通りという3つの主要な通りがあり、これらの通りには美しい建築物と、シノ・ポルトガル様式の古い建物や中国の商店など独自のアイデンティティを持つ建物がたくさんあります。旧市街の散策は、ソンクラー湖にほど近いナコーンノーク通り沿いのソンクラー・シティゲートからスタートします。通りの突き当たりにはハッブ・ホー・ヒンと呼ばれるかつて精米所として使用されていた歴史を感じる赤い建造物があり、このスポットもドラマに登場しています。

9:街歩きの途中で立ち寄りたい地元の考古学、歴史、民俗芸術や文化が学べる「ソンクラー国立博物館」


▲ デイ(シー)が生まれた町ソンクラーへの初めての旅は二人にとって一生の思い出

中国様式の建築物で、もともとはソンクラーの統治者の邸宅として1878 年に建てられました。その後、ソンクラー市の上級行政官の本拠地である市庁舎となり、1953年にタイ南部の工芸品を展示する博物館に改装されました。ソンクラー・オールドタウンの散策の際に立ち寄るのがおすすめです。

10:運河の曲線と山々の美しい景色に囲まれているソンクラー県初の5つ星ホテル「ラグーナ・グランド・ホテル & スパ・ソンクラー」


▲ このホテルでもモーク(ジミー)とデイ(シー)の印象的なシーンの数々が撮影されました

ソンクラー県初の5つ星ホテル。客室は、デラックスルームからエグゼクティブスイートまで全166室あり、クローン・パウォン運河の曲線と山々の美しい景色に囲まれています。ドラマの中では、記憶に残るシーンがこのホテルでも多く撮影されています。

配信情報

作品名 『Last Twilight』(ラストトワイライト)/タイ語: ภาพนายไม่เคยลืม (パープナーイマイクーイルーム)
日本配信 2024年11月13日(水)よりTELASA(テラサ)にて全12話見放題配信スタート
※詳細は、TELASAの公式サイトやSNS等をご確認ください。
TELASA『Last Twilight』
※楽天TVでも視聴可
タイ公開 GMM25 2023年11月10日~2024年1月26日/全12話
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監督 ノッパナッ・チャウィモン(Aof)
脚本 ポンセート・ラックサミーポン、キティサック・コンカー
出演 Jimmy(ジミー) /ジッタポン・ポーティウィホック=モーク役
Sea(シー)/タウィナン・アヌクンプラサート=デイ役
Mark(マーク)/パーキン・クナーアヌウィット=ナイト役
Namtan(ナムターン)/ティップナーリー・ウィーラワットノードム=ポーチャイ役
Film(フィルム)/ラチャーナン・マハーワン=ジー役
Ohm(オーム)/ティパコン・ティタタン=オーガスト役

◆バンコクロケ地情報◆

◆ソンクラー県ロケ地情報◆

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