タイに古くから伝わる陶芸の一つに、セラドン焼きがあります。セラドンは、ロックファーという木の皮を原料とした淡いグリーンのことを指しますが、近年では様々な色のニーズが増えたことから、ケミカルを使ったカラーバリエーションも作られています。ランパーンの白土とチェンマイの黒土を混ぜて寝かせた土を成形し、素焼き、柚薬を塗って2度の焼成を経て完成します。開業約30年、タイ国内の高級ホテル、レストランで愛用されている「メンライ・キルン」は、アジアの暮らしを豊かに彩っています。
基本情報
名称 | メンライ・キルン |
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名称(英) | Mengrai Kilns |
URL | http://www.mengraikilns.com/ |
営業時間 | 営業時間 8時から17時まで/無休 |
料金 | 台付き皿95B〜、蘭モチーフの小物入れ100B,楊枝入れ300B、葉っぱのモチーフの皿75B、150Bチェンマイの直営店で安く購入できる。毎年11月頃〜1月頃にはセールが行われ、さらにディスカウントされる(期間は変更になることがあります)。 |
住所 | 79/2 Samlarn Soi 6, Arak Rd., Sub-district: Phrasingh District Muang |
アクセス | ※工房は郊外のサンカンペーンにあり一般の見学は行っておりません |
電話 | 053-272-063 |
FAX | 053-815-017 |
備考 | info@mengraikilns.com |
地図 | Googleマップで確認する |