2022/03/16
2027年度まで「観光に関する相互協力協定」を延長
タイ国政府観光庁(TAT)と仙台市、東北観光推進機構は、「観光に関する相互協力協定」を延長することで合意し、3月15日にバンコクの本庁にて調印式が行われました。
調印式はオンラインで行われ、タイ国政府観光庁総裁ユッタサック・スパソーン氏と仙台市長の郡和子氏、東北観光推進機構会長の松木茂氏が出席しました。タイ国政府観光庁と仙台市は、2006年に観光に関する協定を締結。これまでにタイと仙台、東北の魅力を伝える物産展、旅行業関係者への情報提供、メディア等を招聘し、観光情報の発信において相互に支援し、この協定は今回の4回目で5年間延長することで合意しました。
タイ国政府観光庁と仙台市、東北観光推進機構は、新型コロナウィルスの感染拡大が収束した後、観光誘致のプロモーション活動に注力し、航空会社に直行便の再開を働きかけるなど、相互交流の活性化と人口の再拡大を目指します。
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TAT News