2022/10/26
空港全体で発信する、空港だからできる映画祭
「新千歳空港国際アニメーション映画祭」は、北海道と世界を結ぶゲートウェイである新千歳空港ターミナルビル(北海道千歳市)を会場とした、アニメーション専門の国際映画祭。コロナ禍以前の2019年度(第6回)の来場者数は、国内外から過去最多となる約43,000人の動員を記録し、コロナ禍の2020年~2021年においても実地とオンラインのハイブリッド方式で開催。2021年のオンライン視聴者数は、20,000人以上となりました。
エンターテインメント空港としても躍進する新千歳空港は、ターミナルビル内に国内で唯一の常設映画館を所有。加えてホテル、温泉などのさまざまな施設・機能を最大限に活用することで、「空港全体で発信する、空港だからできる映画祭」を目指す世界初の空港内映画祭として、このイベントは2014年に開幕しました。映画祭のメインであるコンペティション部門への応募作品数も、近年では毎年2,000本を突破し、いまや国内トップレベルの規模を誇るアニメーション映画祭に成長。第9回目の開催となる今年も、国内外の話題作など招待作品の上映はもちろん、アニメーションの「今」を多角的にお届けするプログラムを展開し、作家にとっても最新情報と国際的な出会いを共有できる場を提供しています。
タイ国政府観光庁(TAT)も後援し、イベント会場にタイの観光パンフレットも設置しています。(なくなり次第終了)
▼ 昨年開催時の様子
開催概要
日程 | 2022年11月3日(木)~6日(日) |
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会場 | 新千歳空港ターミナルビル(新千歳空港シアターなどを予定) |
入場について | チケットご購入はこちら |
公式サイト | airport-anifes.jp |
主催 | 新千歳空港国際アニメーション映画祭実行委員会 |