2022/12/12
©KAWASAKI FRONTALE
タイでサッカー熱のアツさを体感!
Jリーグアジア戦略のもと、2022シーズン最後のゲームとなったアジア遠征。11月初旬のJ1リーグ戦終了後、タイの地で熱い戦いが繰り広げられました。タイ国政府観光庁(TAT)もこの試合に協賛。『2022 Jリーグ アジアチャレンジ in タイ』のツアーの様子を写真で振り返ります。
1試合目:11/12(土) 川崎フロンターレ vs BGパトゥム・ユナイテッド
約1万人の観客がバンコクの北、パトゥムターニー県にあるBGスタジアムに集結。タイの英雄・チャナティップ選手がボールを持つ度に大きな歓声が上がりました。結果は、3-1で川崎フロンターレが快勝しました。
2試合目:11/15(火) 川崎フロンターレ vs 北海道コンサドーレ札幌
vs BGパトゥム・ユナイテッド戦と同じBGスタジアムで行われ、約7,500人のサッカーファンが試合会場に足を運びました。北海道コンサドーレ札幌は、去年までチャナティップ選手が所属していたチーム。3-3で引き分けという結果でした。
タイでの様々な交流
試合の合間には、バンコクの日本人学校の子どもたちにサッカー教室を開くなど、憧れの選手たちと触れ合う機会もありました。未来のスター選手誕生なるか?!
タイのグルメを楽しむ
遠征の楽しみのひとつがタイ料理。チャナティップ選手から、ガパオやトムヤムクン、ココナッツジュースの差し入れがありました。ガパオは赤唐辛子もたくさん入っていて本格的!選手の一番人気は、ガパオライスでした。
タイの世界遺産を楽しむ
サッカー以外の時間もタイを満喫しました。世界遺産のアユタヤでは、ワット・プラシーサンペットやワット・マハタートなどを訪れて、歴史にも触れました。お土産を選んだり、現地の人々とのコミュニケーションも楽しそうです。
今後も、サッカーを通じた日タイ関係の親交が継続し、日本からもタイへ足を運んでいただけることを願います。
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