『東京レインボープライド2023』(TRP)は、LGBTQをはじめとするセクシュアル・マイノリティの存在を社会に広め、「”性”と”生”の多様性」を祝福するイベントで、特定非営利活動法人 東京レインボープライドが開催。タイ国政府観光庁も初めてブースを出展し、パタヤからこのイベントのために来日したキャバレーショー「アルカザール」のパフォーマーと”微笑みの国・タイ”の魅力をアピールしました。のべ230,000人が来場し、大いに盛り上がった2日間のイベントの様子を写真で振り返ります。
都内にある代々木公園のイベント会場の様子
カラフルなバルーンをくぐると、虹色の装飾が施されたブースが賑やかに軒を連ねる。
LGBTQ Tourism Booth内のタイ国政府観光庁のブースでは、LGBTQフレンドリーをはじめパタヤ、バンコクなどの観光パンフレットを配布し、旅の最新情報を提供。日本旅行のブースも併設し、タイツアーのプロモーションを実施しました。
パタヤ・ビーチとサンクチュアリー・オブ・トゥルースのフォトパネルの前で、煌びやかな衣装を身に纏ったパフォーマー達と記念写真。長蛇の列が途切れないほど大人気で、時折歓声が上がりました。
4/23(日)に行われたプライドパレードには、約10,000人が参加
タイ国政府観光庁もパレードに参加し、渋谷から原宿の約2kmの距離を行進しました。写真中央は、タイ国政府観光庁 東京事務所長のカジョンデート・アピチャートラクン。
タイ国政府観光庁のブースにお立ち寄りいただきました皆さま、沿道で「Thailand!」とお声がけくださった皆さま、ありがとうございました。機会があれば、ぜひ本場タイで「アルカザール」キャバレーショーをお楽しみください。
Special Thanks : Thai AirAsia Co.,Ltd.
特別協力：タイエアアジアＸ
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