【ネタバレを含んでおりますので、本編を未視聴の方はご了承ください】
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1クープ(約25cm)の距離が紡ぐ儚くも美しいラブストーリー
「A Tale of Thousand Stars」「Still 2gether」「Bad Buddy Series」など数々の名作を世に送り出してきた、Aof(オフ)ことノッパナッ・チャウィモン監督最新作。GMMTVの人気俳優ジミー(Jimmy)&シー(Sea)が「Vice Versa」に続き再共演し注目を集めた本作は、未来が見えない2人の若者が出会い、暗い中に差し込む微かな光に希望を見出していく儚くも美しいラブストーリー。2人の自然で繊細な演技に心を揺さぶられる、本国で傑作と称された話題作が日本に上陸します。
ロケ地は、バンコク市内のチャトゥチャック・ウィークエンド・マーケット、パーク・クローン花市場、チャオプラヤー・スカイパークやスワンナプーム国際空港、ラーチニー通り(Thanon Rachini)やアサダン通り(Thanon Atsadang)周辺、セーリー・マーケット2(Seri Market2)、またタイ南部ソンクラー県のカオ・クーハーやソンクラー・オールドタウン、ラグーナ・グランド・ホテル & スパ・ソンクラーなどで撮影が行われました。旅行者でも訪れやすいバンコク市内の撮影地など、ドラマの世界観が体感できるスポット情報もぜひご覧ください。(※ロケ地情報は下記参照)
タイらしい風景や地方のユニークな文化にも触れることができ、物語の世界にどっぷりと浸れるのもこの作品の魅力のひとつ。観る人が涙せずには物語は終われないといわれているAof監督の心の機微が丁寧に描かれた珠玉のストーリーを胸を打つ挿入歌とともにお楽しみください。
バドミントン選手として期待されながらも、突然の交通事故で視力を失い引退を余儀なくされたデイ(シー)は、周囲から見下されていると思い込み自暴自棄になっていた。そんなときデイをサポートする付き人として働くことになるのが、将来を描けずにいたモーク(ジミー)。前科持ちの不良として周囲から煙たがられるモークもまた、大切な姉を失い悲しみに暮れていた。心を閉ざした者同士の出会いは大きな衝突を招くが、決して障がい者扱いしないモークの優しさに、デイは少しずつ心を開いていく。デイがぼんやりと見ることのできる1クープ(約25cm)の世界に突然現れたモーク。彼らの出会いは未来への希望の光となるのか。心に傷を抱えた不器用な2人の想いの行方は?
作品名 | 『Last Twilight』/タイ語: ภาพนายไม่เคยลืม (パープナーイマイクーイルーム) |
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日本配信 | 2024年4月13日(土)よりRakuten TVにて正午より全12話配信 ※放送に関する最新情報は、華流・韓流・タイ【RakutenTV公式】やタイ&アジア【C7コンテンツセブン】のSNSをご確認ください。 Rakuten TV タイドラマ『Last Twilight』 |
タイ公開 | GMM25 2023年11月10日~2024年1月26日/全12話 ©GMMTV Co., Ltd., All rights reserved. |
監督 | ノッパナッ・チャウィモン (Aof) |
脚本 | ポンセート・ラックサミーポン、キティサック・コンカー |
出演 | Jimmy(ジミー) /ジッタポン・ポーティウィホック=モーク役 Sea(シー)/タウィナン・アヌクンプラサート=デイ役 Mark(マーク)/パーキン・クナーアヌウィット=ナイト役 Namtan(ナムターン)/ティップナーリー・ウィーラワットノードム=ポーチャイ役 Film(フィルム)/ラチャーナン・マハーワン=ジー役 Ohm(オーム)/ティパコン・ティタタン=オーガスト役 |
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