現地旅行会社よりチャオプラヤー川付近、シーロム通付近の状況をご案内いたします。
※大潮のため若干チャオプラヤー川の水位は上がっています、市内観光庁通常通り催行されています。
<情報・写真提供:New Toyo Travel>
写真は上から;
・ロイヤルオーキッドシェラトンホテルのチャオプラヤー川側
・リバーシティーの桟橋※ディナークルーズは通常運行中
・王宮
・王宮入り口
・涅槃物寺院(ワットポー)
・ヤワラー通り(中華街)
※写真はいずれも本日現地時刻午前8時のものです。
■ライフライン:水道、電気、通信ライン通常通り
■公共交通機関及び道路事情:
・スワンナプーム空港:通常運行。現状周辺道路の異常なし。
・BTS:通常運行
・地下鉄(MRT)通常運行(一部駅の一部の入り口封鎖)
・国鉄、長距離バス、一部の区間で運休又は迂回
・南バスターミナル:ラーマ2世へ移動
・幹線道路:ラチャダピセーク通り、スティサーンの交差点より北上は一般車両不可
■ホテル:バンコク市内のホテルは川沿い含めてどこも通常営業。(川沿いのホテル一部のレストラン等クローズ)
※関連企業含めて避難されているが利用しているため一部都内のホテルは混んでいます。
■主要地区状況
・スクンビット地区:問題なし
・シーロム地区:問題な
・サイアム地区:問題な
・プラトゥーナム地区:問題なし
・ラーマ4世地区問題な
・リバーサイド地区:リバーシティー、王宮周辺も問題なし。暁の寺船着き場は大潮の影響で若干冠水あり。
■都内ショッピングセンター
交通規制のある場所を除き、都内の主要箇所は全て営業しております。また少しずつ水をはじめとする飲料水が補充され販売されております。
■各ツアー催行状況 *現在通常催行と記載しても急変する可能性があります。
・バンコク市内観光
王宮、エメラルド寺院は今朝の時点で観光が可能です。
暁の寺院は渡し船でなく陸路での観光が可能です。ただし水量の増減もあるのでその時のガイドの判断によります。
涅槃仏寺院(ワットポー)も観光可能です。
・ディナークルーズ(バンコク):
チャオプラヤプリンセス号、グランドパール号は通常通り運航中
ホライズン号は11月9日から再開予定(但し予約数により運休する場合があります)
・アユタヤツアー:11月20日まで催行中止。早期回復の場合は早まる可能性もあります。催行の目途としては、道路の水が乾き川の水位が下がり、衛生的に回復したところで、観光を再開致します。現在は道路の一部が封鎖中ですが、市内では徐々にライフラインが復旧しており回復が進んでいます。
※ワットプラシーサンペット、ワットロカヤスタは現在水が引いております。
・ダムヌンサドゥアク水上市場:通常催行ですが、状況によっては、ココナッツファームよりボートでなく、陸路で移動を検討。
・パタヤツアー:通常催行。途中の道路も今朝は問題なし。ただし、途中の道路バンナー周辺で通行が困難になる場合催行は中止。
・カンチャナブリー、ローズガーデン:通常催行。要注意中(ゴルフ場は不可)
・サンプラーンエレファントズー:11月7~26日まで休園※変更しています。
■ゴルフツアー ※プレイが可能なゴルフ場(特に変更なし)
・バンナー・空港地区
タイカントリー
グリーンバレー
キアタニー
タナシティー
ロイヤルゴルフ
ムアンケオ
アマタスプリング
ロイヤルレイクサイド
・バンコク北部
※パインハースト:洪水のため閉鎖中
レガシー:冠水のため閉鎖しました※再開は未定
ナバタニー
※カスカータとラムルッカ:アクセスが困難のため避けた方がいい。
パンヤインドラ
※アルパイン:閉鎖中
・川向こう方面地区
ローズガーデン:閉鎖中※11月14日再開予定
スワンゴルフ
■国内各地方の観光可能な主要都市
(Thailand Tourism Updateより引用)
・チェンマイ
・チェンライ
・ランパーン
・スコータイ
・カンチャナブリー
・ラーチャブリー
・パタヤ
・チャーン島
・ラヨーン
・プーケット
・クラビ
・トラン
・サムイ島
・ホアヒン
■こちらからも現地旅行会社による現地オプショナルツアー催行状況をご覧いただけます。<情報提供:HISバンコク支店>
http://ameblo.jp/his-bangkok/
●今後タイへのご出発される予定の方は、現地旅行会社などに状況をご確認下さい。
●バンコク都内では一部浸水している箇所がございます。今後の最新情報にご留意ください。
●現地の情報は英語サイトThailand Tourism Update(タイランド・ツーリズム・アップデイト)からもご覧いただけます。
http://www.thailandtourismupdate.com/Home