ニュースNews

【大阪】3/14-23 第20回 大阪アジアン映画祭 開催

2025/02/18

大阪発。日本全国、そしてアジアへ!

2025年3月14日(金)~23日(日)の10日間、第20回大阪アジアン映画祭が開催されます。タイをはじめ、アジア各国の優れた映画作品をこの大阪の地で鑑賞することができる貴重なイベントです。
映画は社会を映す鏡であり、その国の文化を学ぶことのできる絶好のチャンスです。是非、皆様揃ってご参加ください。

詳しくは公式ウェブサイトhttps://oaff.jp/をご確認ください。

タイ映画出展作品のご紹介

タイからは全7本の映画が上映されます。秀逸な作品を審査するコンペティション部門では、タイ本国でも公開されたばかりの「団地少女(Flat Girls)」[2025年]が選出されています。この作品を加えた「タイ・シネマ・カレイドスコープ2025」と題した特集企画では、2024年から2025年の間にタイ本国で上映され、日本または海外初上映となる注目の映画7本をご覧いただけます。自信を持っておすすめするタイ映画をどうぞお楽しみください。


(C)2025 GDH559 CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED警察官舎に暮らすふたりの女子高生は幼馴染。父親の役職のせいで生活レベルは違うが、互いに夢を語り合い深い絆で結ばれていた。しかし兄のような警官がふたりの前に現れてから、その絆が揺らぎはじめる。

上映日
3月18日(火)12:30 テアトル梅田シネマ4
3月20日(木)12:10 ABCホール



(C)2024 GDH559 CO.,LTD. ALL RIGHTS RESERVED
配給:アンプラグド
エムは遺産目的で末期患者の祖母の看病を始めるが、厳格で気難しい祖母に手を焼く。毎日一緒に暮らし、早起きし、仕事を手伝い、病院にも行く。祖母に寄り添って日々を過ごすうちにエムの気持ちは変化していくのだった。タイ映画史上初、アカデミー賞国際長編映画部門ショートリスト入り。

上映日
3月23日(日)10:00 ABCホール



スラム街で虐げられていた若者は刑務所で友情を得るが、暴力に満ちた世界で仲間たちと共に駆け抜けた日々の先に待つのは、希望か、それとも破滅かー。『四天王』(OAFF2022)プティポン・ナークトーン監督の新作。

上映日
3月15日(土)12:30 テアトル梅田シネマ4
3月20日(木)15:45 テアトル梅田シネマ4



落ちぶれ気味のムエタイ選手は、よりによって親友の善意が仇となり試合に負けてしまう。再びリングに戻るため、伝説の3人のトレーナーを探し出し修行することを決意! 強烈なジョーク、伝説のパロディの連打が爽快なぶっ飛びコメディ!!

上映日
3月16日(日)15:30 T・ジョイ梅田スクリーン7
3月21日(金)10:00 テアトル梅田シネマ4



映画製作者同士のカップルが、地下道で謎の男に遭遇する。うまくいっていたはずのデートも、ふたりの関係も、地下道で混乱していってしまい…。随所に日本カルチャーへの愛があふれているのも見逃せない、キュートな恋愛ストーリー!

上映日
3月15日(土)14:00 大阪中之島美術館1Fホール
3月16日(日)16:10 大阪中之島美術館1Fホール



恋人と念願のドリアン農園を手に入れ結婚するはずだった主人公。突然の事故で恋人を亡くしてから、恋人の家族に農園をじわじわと乗っ取られてしまう。愛憎入り混じる人間関係に、固唾をのむこと請け合いのエンターテインメント作品。マルチな才能を発揮するジェフ・サターの映画初出演・主演作。

上映日
3月19日(水)13:00 テアトル梅田シネマ4
3月23日(日)13:00 ABCホール



タクリー郡の森で真夜中に催される秘密の儀式。隠れて見ていたステラは、父親が閃光に包まれ消えるのを目撃する。30年後ステラは、父親の失踪にある物体が関係することを知る。圧倒的スケールで描くタイムリープ・エンタテインメント。

上映日
3月20日(木)18:20 テアトル梅田シネマ4
3月22日(土)17:30 テアトル梅田シネマ4


基本情報

イベント名 第20回大阪アジアン映画祭 OSAKA ASIAN FILM FESTIVAL 2025
日時 2025年3月14日(金)~23日(日)
場所 上映作品に応じて会場が異なります。

ABCホール
https://maps.app.goo.gl/Gc66c9oex8bS4dJ79
テアトル梅田
https://maps.app.goo.gl/LyToGvfBcgjo9zvk6
T・ジョイ梅田
https://maps.app.goo.gl/smWVqPcNEUbXziWQ6
大阪中之島美術館1Fホール
https://maps.app.goo.gl/qEJ8n2NukyLUkdfu6

料金 料金:一般1,500円、短編プログラム1,000円、青春22きっぷ(22歳以下)500円(窓口販売のみ。要身分証提示)
※販売開始日は会場ごとに異なります
公式ウェブサイト https://oaff.jp/
オンラインでチケット購入も可能です
協賛(タイ映画) タイクリエイティブコンテンツ庁(THACCA)・タイ王国文化省・文化振興局・タイ王国大阪総領事館・タイ映像コンテンツ協会連盟・タイ映画監督協会

旅に必要なリスト

おすすめ情報・キャンペーン

スペシャル企画