以下、株式会社ジャパン・エンターテイメント・ネットワークよりお知らせです。
■□ターナー・ブロードキャスティング・システム・アジア・パシフィック が世界初となるウォーター・テーマパークをタイに建設■□
アニメ専門チャンネル「カートゥーン ネットワーク」(株式会社ジャパン・エンターテイメント・ネットワーク:執行役員兼ジェネラル・マネージャー:トム・ペリー)を運営するターナー・ブロードキャスティング・システム・アジア・パシフィック(本社:香港、社長:スティーブ・マルコポート、以下 TBSAP)は、世界初となるカートゥーン ネットワークのウォーター・テーマパークを、タイ東部パタヤ近郊のバンサライに建設する計画を発表しました。
2013年オープン予定の「カートゥーン ネットワーク アマゾン」と名付けたウォーター・テーマパークは、鬱蒼と茂るアマゾンの熱帯雨林を再現し、そこに世界的な人気を誇るカートゥーン ネットワークのオリジナルアニメ「ベン10」や「パワーパフ ガールズ」、「ジョニー・ブラボー」、「おかしなガムボール」などのキャラクターやヒーローたちを配し、ご家族でお楽しみいただけるアトラクションとなる予定です。
「カートゥーン ネットワーク アマゾン」ウォーターパークでは、巨大波のプール、曲がりくねったアドベンチャー・リバー、高速ウォーター・スライダー、ファミリー向けラフティング・ライド、さらに、世界最大級の子供向けインタラクティブ・ウォータープレイ・フォートレスなど、ゆったりとご家族で楽しめるものから水しぶきを浴びるようなスリルがあるものまで、魅力的なアトラクションをそろえています。
「カートゥーン ネットワーク アマゾン」は、タイのアトラクション・リゾート開発会社アマゾン・フォールズとの共同開発で、第1期分はすでに着工済み。さらに、バンサライの海岸沿いの平野部に5万6,000m2のリゾート施設が誕生する予定です。オープン後は年間約80万人の来場を見込んでおります。
バンサライはパタヤからわずか16kmに位置する、隠された宝石のような地域。手つかずの美しい自然、アクセスの良さ、地方文化の豊さから、本施設の建設地として選定しました。バンサライのあるチョンブリー県には年間500万人を超す観光客が訪れ、タイで最も人気の高い観光地の一つになっています。昨年パタヤは、国際ゴルフツアーオペレーター協会(IAGTO)の「オーストラレーシア/アジア年間最優秀ゴルフ・ディスティネーション」に選ばれました。
【アマゾン・フォールズ について】
アマゾン・フォールズ(AFCL)は、タイのパタヤ・ビーチから車で15分のところにあるバンサライで、現在、世界初となるカートゥーン ネットワークのウォーター・テーマパークの開発に取り組んでいます。同社がバンサライをカートゥーン ネットワーク アマゾンの建設地に選んだ理由は、タイランド湾に面し、主要幹線道路であるスクムウィット・ハイウェイを利用したアクセスが可能で、バンコク国際空港からも90分ほどの場所である利便性からでした。AFCLでは世界的な設計者およびウォーター・アトラクションの専門家からなるチームを編成し、このプロジェクトに取り組んでいます。
■施設名称: カートゥーン ネットワーク アマゾン
■所在地: バンサライ、タイ王国
■開業日: 2013年
■カートゥーン ネットワーク アマゾンの詳細については、下記サイトをご参照ください:
http://www.cartoonnetworkasia.com/cartoonnetworkamazone/
※左は完成予定図