2012/07/20
日本三大祭りのひとつで、大阪の夏の代名詞とも言える天神祭が、今年も7月24日(宵宮)と25日(本宮)に開催されます。タイ国政府観光庁大阪事務所は、今年も帝国ホテル大阪前のOAP港付近にタイの船を停泊し、船上にて本国より来日の舞踊団によるタイ・ダンスを披露いたします。天神祭期間中の関連行事にも参加いたしますので、この機会にぜひタイの伝統文化にも触れてみてください。そして、天神祭のメインは本宮の夜に打ち上げられる約3,000発の奉納花火と大川を幻想的な雰囲気に包みこむ船渡御。これから始まる大阪の夏をまずはタイ舞踊とともに天神祭で味わいましょう。
<タイ舞踊の主なスケジュール>
■7月23日(月) 天神祭前夜祭 in OBP
会場:大阪ビジネスパーク(OBP) ツイン21ギャラリー1F アトリウム・パークアベニュー
時間:16:00~20:00まで
※タイの舞踊団のパフォーマンスは、19:00~19:15頃(約15分間)を予定しております。スケジュールは多少前後する恐れがございますので、予めご了承ください。
詳細は、下記URLへアクセスを。
http://obp.gr.jp/tenjin.html
■7月25日(水) 天神祭・本宮
場所:帝国ホテル大阪前OAP(大阪アメニティパーク)港付近
※タイの舞踊団の船上パフォーマンスは、16:00頃~22:00頃までを予定しております。スケジュールは事情により、予告なく変更する場合がございますので、予めご了承ください。
詳しくは、下記URLをご参照ください。
http://www.tenjinsan.com/tjm.html
※写真は昨年の天神祭の様子。タイの船は、毎年11月に開催される「ロイクラトン祭り」をイメージして装飾されました。