2014年3月31日~4月2日はタイ国政府観光庁(TAT) 大阪事務所はタイ国際航空及びGolfasian協力のもと「北アジアメディア・ゴルフ研修旅行」に参加しました。ゴルフアジアはアジアの国々におけるゴルフホリディ、ゴルフ休暇、ゴルフ旅行、ゴルフ・パッケージを提供するゴルフ専門のランドオペレーターです。
研修には日本の他、中国、香港及び台湾から招待されたメディア計16名が参加「タイはゴルフ天国」。
“Thailand Golf Paradise”のテーマにそってタイのバンコクをはじめ、パタヤ、ホアヒン各地のゴルフ設備やホテルなどを視察。
今回視察したゴルフ場は、今年5月にオープン予定のサイアム・カントリークラブ「ウォーターサイドコース」。その名の通りに湖に囲まれるレイアウトは視覚・技術的にも難易度も高いコースとなっている。ウォーターサイドコース以外は近年Honda LPGAの舞台にもなっているオールドコースと 高低差があるフェアウェイを持つプランテーションコースが有名。
またもう一つのコース、ムアンケオ・ゴルフクラブはバンコク都内から約40分、空港から約30分と立地もよく地元の人をはじめ、バンコクに住む日本人にも人気のゴルフ場。2003年にThe Schmidt-Curley Design Companyがリニューアルした、18ホールのチャンピオンシップコースで宴会場やフィットネス、プールなどが揃っているゴルフ場です。
写真の説明:(左上から順)
①タイ国際航空昨年12月から関西就航のA380
②センターラ ・グランド・ フラタムナック・ パタヤの最上階のレストランとプールから夜景
③センターラ・パタヤ
④イアム・カントリークラブ。タイのゴルフプレーは基本1人につき1人キャディサービス
⑤ムアンケオ・ゴルフクラブ
⑥去年オープンしたヒルトン・スクンビット・バンコク