2014/12/11
2014年12月9日、タイ国政府観光庁(TAT)とチェンマイ県は、タイ北部チェンマイのコンベンションセンターにてチェンマイと北部トラベル・マート2014(Chiang Mai and the North Travel Mart 2014)を開催しました。世界中から旅行会社とメディア合わせて350社、日本からは、東京から旅行会社6社、メディア3社。大阪から旅行会社8社、福岡から旅行会社4社、メディア1社が参加しました。
TAT総裁タワチャイ・アルンイクは、2015年へ向けての計画、ディスカバー・タイネス・キャンペーンについてなど話しました。
同キャンペーンは、旅行者がタイで感じることのできる7つの体験;楽しさ(fun)、エネルギー(energetic)、創造力(creative)、一流 (prestigious)、 調和(harmonious)、 洗練された(sophisticated)、 心の安らぎ(peace of mind)に焦点を当てたものです。
TATタワチャイ総裁は、タイの観光においては安定した年であったと2014年を振り返り、2015年は「ディスカバー・タイネス・キャンペーン」がその成長を後押しするだろうと話しました。