2019/07/02
『ワーケ―ション』とは、まだ耳慣れないワードかも知れませんが、2000年代にアメリカで生まれた「ワーク」と「バケーション」を合わせた造語で、「旅先でリフレッシュしながら仕事をする」という新しいスタイルが、ノマドやリモートワークとい働き方とともに近年注目されています。
その滞在先として、タイは29泊30日まで観光目的であればビザ無しで滞在が可能であることや、日本よりも比較的物価が安い上に、クオリティの高いコワーキングスペースが充実してることなどから人気を集めています。特に日本人のロングステイ先として人気のチェンマイは、バンコクに比べてコストをおさえることができ、治安がよく暮らしやすいことから、ワーケーション先としても人気が高まっています。
NIKKEI STYLEでは、6月に取材したチェンマイでのワーケーション体験が紹介されています。心豊かに過ごす選択肢のひとつとして、特集記事をぜひご覧ください。