2019/11/25
タイ国政府観光庁は、2019年11月8日(金)12:00~18:30札幌駅西口コンコースにて、タイの魅力をPRするイベントを実施しました。
このイベントの目玉は「タイのお弁当=ピントー」。江戸時代初期に日本からタイに伝わったのではないかと言われているタイのお弁当文化を中心に、タイを紹介しました。
観光業およびタイ国政府観光庁が2020年に創設60周年を迎えます。観光立国として責任ある観光を遂行していくにあたり、廃プラスチックの削減を積極的に推進していきます。タイ国政府観光庁は自然環境に配慮する象徴としてタイのお弁当箱ピントーに注目しています。2019年10月、タイ国政府観光庁主催のロイヤルバージリハーサル取材研修旅行では、参加したメディアの方たちへのお土産としてタイ伝統菓子の入ったピントーが配られ、世界中のメディアから好評でした。環境問題に関心のある方はもちろん、若い女性の間でもピントーが注目されています。
写真:左からタイ王国工業省事務次官コブチャイ・サンシッティワサッド氏、タイ国政府観光庁総裁 ユッタサック・スパーソーン、タイ王国副首相ソムキット・チャトゥシーピタック氏(中央)、タイ王国工業省大臣スリヤ・ジュンルンルアンキット氏、駐日タイ王国特命全権大使 シントン・ラーピセートパン氏
写真:タイから舞踊団が来日しタイ伝統舞踊を披露
写真:FMノースウェーブ「Sabaai Sabaai!Thailand」DJ城野さんのトークショー
写真:タイのお弁当はタイ語でピントー。使い捨てでないお弁当箱の利用はタイの若者の間でも注目されています。
写真:ワークショップでは、タイ語で自分の名前を書いたオリジナル”ピントー”ペインティング
写真:ワークショップでは、タイ語で自分の名前を書いたオリジナル”ピントー”ペインティング
写真:カラフルなピントーはタイでも人気
写真:ワークショップでは、タイ語で自分の名前を書いたオリジナル”ピントー”ペインティング
写真:お弁当ジャーニー
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