7/1プーケット再開に向けてカウントダウン開始!
旅行者はタイ入国前、タイ保健省指定の低または中程度のリスク国・地域に連続して21日以上滞在している必要があります。タイ保健省による国別リスクは15日ごとに更新されます。詳細はこちらからご確認ください。
※6月30日時点では、日本は高リスク国に指定されています。
2021年6月1日付 バンコク –
タイ国政府観光庁(TAT)は、2021年7月1日以降プーケットを旅行する外国人観光客に対して、新型コロナウィルスのワクチン接種が完了している場合は隔離検疫の必要がないことを発表しました。
タイ国政府観光庁のユタサック・スパソーン総裁は、「プーケットは外国人観光客を受け入れる準備を進めており、タイ国政府観光庁の職員一同は、プーケット県民とともに興奮と期待でいっぱいです。2021年7月1日からは、ワクチンを接種した外国人観光客が隔離検疫なしでプーケットを訪れることができるようになります。”プーケットの再開に向けて、今からカウントダウンを始めましょう!”」
2021年6月を通してTATニュースルーム(www.tatnews.org)では、外国人観光客に向けて、プーケットを安全に開放するための正確な情報をまとめていくことに全力を尽くします。
情報入手次第、定期的に更新していきます。皆様におかれましては、常に変化する状況を把握するために、定期的にこのウェブサイトをご覧になることをお勧めいたします。
TATニュースルームではプーケットの再開に関する情報に加えて、最新のプレスリリース、フェスティバルやイベント、その他の旅行関連ニュース、魅力的なタイ旅行特集や動画などを発信することで国外メディアをサポートしていきます。
また、タイ国内および世界各地のTAT事務所は、タイにおける新型コロナウィルスの状況やプーケットの再開に関する最新情報を知りたい外国人旅行者のためのコーディネーションセンターとして、支援をしています。
「TATは、この困難な時期を安全に過ごし、旅行や観光が再開される時に備え、大切な家族や友人と安全な旅行を楽しむことができるよう、皆様に注意を喚起したいと思います」とユタサック氏は締めくくりました。