2021/08/03
日本人向けの旅行会社スペースバスのジェネラルマネージャー渡辺俊男さん(写真右)はアユタヤの象施設を救うためクラウドファンディングを立ち上げました。
スペースバスが20年以上付き合いのあるアユタヤの象保護施設「ロイヤル・エレファントクラール」は、コロナの影響で収入源を失い日々奮闘しています。象60頭分の餌代だけでも毎月200万円弱かかるため、資金の工面に必死で経営の危機に直面しています。病気や老衰の象も保護し、家族のように愛情を注いでいるこの施設の取り組みを応援していただける方にクラウドファンディングの協力を呼び掛けています。
返礼品には産まれる赤ちゃん象への命名権や象さんペーパーで作ったポストカードなどが含まれています。
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