ポースア神社は、パーシーチャルーン区のMRTペットカセーム駅から徒歩約6分の所にある中国系の神社です。

元々は道路の脇にある小さな神社でしたが、1959年から1963年にかけてサリット・タナラットが14代タイ首相を務めた頃に道路の拡幅工事が行われ、それに伴い神社は地中に埋められてしまいました。その後、近所に住む神社を建立した人物が古代の戦士に神社を掘り起こすよう告げられた夢を見たことをきっかけに神社は掘り起こされ、現在に至ります。

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