ラビェーン・タレー

Rabieng Ta-le
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バンコク中心部から南へ車でおよそ1時間、サムットプラカーン県にある「ラビェーン・タレー」は、1998年に創業して以来、新鮮な魚介類を使ったメニューが人気のレストランです。店名は、タイ湾に面して建っているため「海辺のテラス」という意味。おいしさのヒミツは、タイ湾東部の素材へのこだわりで、まさにタイの海の恵みを実感できます。おすすめメニューは、2009年タイ中小企業支援機構のタイ料理コンテストで1位を獲得したカニ入りソムタム、「ソムタム・タレー・プーマーソッド」[ส้มตำทะเลปูม้าสด]。しゃきっとした歯ごたえと爽やかな香りの青いパパイヤの千切りに、新鮮なカニの甘み、ドレッシングの甘すっぱさとピリッと辛さがなんともいえません。パパイヤはタイでいちばんおいしいとされるラシャブリー県のものを厳選。注文を受けてからひとつずつ包丁で切るのは、旨みを壊さないためのこだわりからだそうです。白いテラスで海を染める夕日を眺めながら食事を……と訪れる人も多いそうです。

基本情報

名称 ラビェーン・タレー
名称(英) Rabieng Ta-le
URL https://www.rabiengta-le.com/
営業時間 11:00-23:00
料金 カニ入りソムタム80バーツ、シーフードは材料の重さで値段が決まります
住所 Soi Tesabal Bangpu 104, Sukhumvit Rd., Muang Samutprakarn
アクセス チャトチャック市場から冷房バス145番で終点のサムットプラカーンまで、そこからタクシーで約15分
電話 02-710-7278
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