ラーマ8世橋は、ラッタナコーシン島からトンブリーへの交通渋滞を緩和するための王室プロジェクトとして建てられました。
ウィスット・カサット通り(Wisut Kasat Road)とアルンアマリン通り(Arun Amarin Road)を結ぶチャオプラヤー川を渡るこの橋は、非対称の斜張スタイルで世界で5番目に長い橋としてバンコクのランドマークにもなっています。また、その美しい景観からドラマや映画などにも数多く登場し、今では「聖地」と称される名所にもなっています。
橋の近くには、ラーマ8世記念公園(King Rama VII Memorial Park)もあり、雄大な橋を眺めながらチャオプラヤー川のほとりでのんびりと寛ぐこともできます。
基本情報
名称 | ラーマ8世橋 |
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名称(英) | King Rama VIII Bridge |
営業時間 | 橋のライトアップは21:00まで |
住所 | Rama VIII Rd, Wat Sam Phraya, Phra Nakhon, Krung Thep Maha Nakhon 10700 |
アクセス | バンコク中心部から車で約30分 |
備考 | ※ 橋の上やチャオプラヤー川は車両や船が行き交う場所です。周囲の交通状況には十分ご注意ください。 |
地図 | Googleマップで確認する |