2010年にオープンした「リバーデール ゴルフクラブ」は、バンコク中心部から車で約30～45分の場所に位置し、バンコク近郊のゴルフ場ではあまり見かけない高低差のあるコース設計が特徴です。所有・運営が同じMBKパブリック株式会社のプーケットにある「レッドマウンテン・ゴルフクラブ」と同様に、ジョナサン・モロー(Jonathan Morrow)とアル・ティッカネン(Al Tikkanen)によって設計されました。

平坦なコースが多いバンコクのゴルフ場では珍しいレイアウトは、バックティーから7,000ヤード、フロントティーからは5,880ヤードなど、チャオプラヤー川のデルタ地帯にある深い谷のように刻まれた高低差のある戦略的なコースになっています。

また、5、13、17番のティーにあるキオスクの日陰エリアでは、さわやかなそよ風を感じながら、軽食や冷たい飲み物でリラックスすることができます。クラブハウスの1階にある小さなカフェでも、ラウンドの前後に軽食の提供も。2つの個室を備えた120席のレストランでは、ゆったりとした落ち着いた空間の中でタイ料理と西洋料理の食事が楽しめます。

近くには同じMBKグループ系列の「バンコク・ゴルフクラブ」やティニディー ホテル バンコク ゴルフクラブもあり、ゴルフ場のそばに宿泊してプレイもできます。

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