No.3の南東から1km 以上にわたって続くダイナミックな隠れ根ポイント。30m 以深から切り立った岩がサメの背ビレのように水面に見え隠れするため、この名がついた。根の東側には人工的に切り取った遺跡のような場所があり、冒険心をそそる。時に流れが速くなることもあり、根のそばで隠れているとイエローバックフュージュラなどのタカサゴ系の魚が川の流れのように通り過ぎていく。根の北側は比較的緩やかなスロープになっており、ウミウチワやハードコーラルが咲き乱れ、砂地にはトラフザメ、ブラックチップシャークなどの大物も出現する。
基本情報
名称 | シャークフィンリーフ |
---|---|
名称(英) | Shark Fin Reef |
アクセス | ダイブクルーズ 。 デイトリップなら、カオラック(タプラム港)から スピードボートで1時間、大型ボートで3時間 |
地図 | Googleマップで確認する |