チュンポンピナクルについで大物や群れの出現率が高く、タオ島を代表する隠れ根。中心となる水深6mの根のトップから25mの砂地まで広がる岩の連なりはまるで水中山脈のように見えます。
センジュイソギンチャクの群生が浅い水深から広がり、太陽光の反射でピンク色に輝く様子は非常に美しいです。水底には、ブラックコーラルと呼ばれるサンゴが生い茂り、根の回りをクロリボンスズメダイが覆い尽くしています。ハイシーズン時には、数万の魚の群れに囲まれる事もあります。また、時期によってはダイバー憧れのジンベエザメとの遭遇率が高いといわれています。
基本情報
名称 | サウスウェストピナクル |
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名称(英) | Southwest Pinacle |
アクセス | タオ島からデイトリップ |
ダイビング | レベル:中級〜上級、 水深:5m〜25m、 流れ:多少あり、 透明度:15m、 みどころ:大物、回遊魚、サンゴ、マグロなど |
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