“Hotel Navalai River Resort”から再開。
March 16[Mon],2009 17:00と、いうわけでアンパワーからプチセレブの旅に帰還。すみませんですね。本日これからは、バンコクに横たわる大河・チャオプラヤー川に面した“Hotel Navalai River Resort”でアーバンリゾート気分を味わいつつ、旧市街地を散策です。チェックインを済ませてシャワーを浴びたら、まずはホテル1階にあるリバービューのレストランで夕食です。いそげー!
リバーサイドレストラン“AQATINI”でディナー。
March 16[Mon],2009 18:17暮れなずむ夕空を眺めながら、ホテルのチャオプラヤー川に面したデッキで食事ができるレストラン“AQATINI”でディナーです。川風に吹かれながら、意外に涼しいバンコクで、おいしいタイ料理が続々と。ぷりっぷりなエビの入ったサラダ、ココナッツカレー、スズキの唐揚げ、パイナップルチャーハンなどなど。各テーブルにはローソクの明かりが揺れてます。向こうのテーブルではカップルがワインで乾杯してます。ロマンチックですね。「お飲み物はいかがですか」と笑顔のボーイさん。おお、なかなかハンサム! それじゃあカクテルでも飲んじゃおっかな。夕暮れ時に風に吹かれながらぼんやりゆったり。贅沢です。
☆食事代:ひとりあたり500バーツ。
カオサン通りを散歩。
March 16[Mon],2009 19:41食事が終わったら、カオサン通りへお散歩に。ホテルの南側へ歩いて10分。安宿が多いことで有名ですが、最近は、クラブやバーも充実し、ちょっとおしゃれなカフェやブティックも増えて、タイの若者にも人気のスポットになっているらしいです。食後のデザートに青いマンゴーやチョンプー(ローズアップル)なんかを屋台で買って、さくさく食べながら、てくてく歩きます。
カオサン通りはなんだかキラキラでした。ネオンも照明もまばゆいばかり。幅は10m余りもあろうかという広めの道がだいたい300mほど続き、その間にバーやお土産物屋さん、ちょっとした食べ物の屋台などなどがぎっしり。アメリカン、ヨーロピアンからアジアンな若者もぎっしり。大音量で響き渡るダンスミュージックのあいまに、英語やフランス語、ドイツ語、なんかよくわからない語、日本語が飛び交う無国籍状態。みんな体温高いねって言うくらい熱気、活気で湯気が出そうな通りです。
それにしてもこの界隈、かわいいブティックや雑貨屋さんもあるし、女子にはたのしいかも。まるでタイのショーケースの中を歩いてるみたいです。あ、どろどろに汚れて歩くバックパッカーも。戻ってきた人ですね、長旅だったのでしょうか。カフェではお互い情報交換して、旅の参考にするというのも日常の風景。
ホテルに戻って酒盛り。
March 16[Mon],2009 21:45ホテル到着。ちょっと歩きすぎました。行きは10分、帰りはちょっと迷って30分。だいぶん喉が渇きましたので、思い切ってお部屋備えつけの冷蔵庫にあるものガンガン飲んじゃいます。これぞセレブ。たぶんセレブ。きっとセレブ。
☆途中、フルーツを買い、水も飲みまして。あと部屋のドリンクを全部飲みました:600バーツ。
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