Thailand
Globetrotter

ヘルスランド（サトーン店）

เฮลสท์แลนด์ สาธร

• http://www.healthlandspa.com/


大型マッサージ店。清潔感溢れる店内は広く、マッサージ師も多いので、大人数で押しかけても大丈夫。マッサージ師は全員ワット・ポーのマッサージ学校を卒業しているため、腕も確かで初めてのタイ旅行の人も安心です。ただし人気店のため、事前に予約されることをおすすめします。9時から〜深夜まで。年中無休。


フアランポーン駅

สถานีรถไฟหัวลำโพง

• http://www.railway.co.th/english/index.asp

1916年に竣工した、バンコク最大かつ最古のターミナル駅。正式名は「バンコク駅」ですが、地元の人々の間ではもっぱら「フアランポーン駅」として親しまれています。チェンマイまでの北本線、ウボンラチャターニーとノンカイまでの東北線、サケオ（アランヤプラテート）とラヨーンまでの東線、そしてナラティワートまでの南線、さらにパダンベサーを経てマレーシアのバタワースにつづく国際鉄道の路線が、ここから発車しています。ドイツのフランクフルト駅をモデルにデザインされたドーム型の駅舎は独特の趣をもち、構内には旅行案内所、銀行、両替所、レストラン、フードコート、コンビニ、インターネットコーナー（有料）のほか、長旅の旅行者のためのシャワー室（有料）なども。一日約200本の列車が24時間発着しています。

カオ・タキアップ

เขาตะเกียบ

ホアヒンビーチ沿いにある丘。野生の猿が多くモンキーマウンテンとも呼ばれています。海の悪霊を取り払うために、高さ20メートルの立仏像が建てられていて、丘の上にあるワット・カオ・タキアップでは、波の音を聞き、海風にあたりながらマッサージを受けることもできます（Kanorkporn Massage：古式マッサージ1時間300B／tel 089-965-0747／10:00〜20:00）。

プルーン・ワーン

เพลินวาน


• http://www.plearnwan.com/home.html

2009年、ホアヒン市内にオープンした1950〜60年代の古き良き街並みを再現したテーマパーク。駄菓子屋、雑貨屋、屋台などレトロな雰囲気の漂うショップが入っていて、週末には地元の人で賑わっています。また宿泊施設もあるので、日本でいう昭和な雰囲気に浸りたい方にお勧め。10時から24時まで。

ホアヒン・ナイト・マーケット（タラード・トールン）

ตลาดโต้รุ่ง หัวหิน

道路が歩行者天国となって16時から23時ごろまで開催されるナイトマーケット。洋服やアクセサリー、おもちゃなどの雑貨、食べ物の屋台などがたくさん並んでいます。お土産用に大量買いをする時は、きっちり値段交渉してくださいね。

ロイヤル・ホアヒン・ゴルフコース

รอยัลหัวหิน กอล์ฟคอร์ส

• http://www.santiburi.com/RoyalHuaHinGolfCourse/

ホアヒン駅の裏手にあるタイで最も歴史のあるチャンピオンコース。ラーマ6世の要請により、1924年につくられたタイ最初のゴルフコースとして有名。深々とした熱帯の森に広がる18ホールは、ウォーターハザードのないタイトなフェアウェイが特長のベーシックなレイアウトで、初心者でも十分楽しめます。（プレイ　2000B、キャディ　250B、クラブレンタル500B、シューズレンタル 100B）6:00〜18:00　オープン。

プラナコーンキリ国立歴史公園（ラーマ4世サマーパレス）

อุทยานประวัติศาสตร์พระนครคีรี

1859年に建てられたラーマ4世のサマーパレス。周囲を一望できる海抜95メートルのカオワンの丘の上にある、チャイニーズとヨーロピアンが混ざったネオ・クラシックスタイルの宮殿です。現在は博物館として、ラーマ4世が使っていた家具、食器、美術品などが展示されています。博物館内は撮影禁止。短いスカートやパンツでも足が出ている服装での入場は禁止されており、その場合は110Bで布を借りて巻きつけること（うち100Bはデポジット）。広大な公園内には、タイで最初につくられたというオペラの野外劇場跡もあります。毎年2月第1金曜日は記念イベントの開催も。8時半から16時半まで（ただし博物館は9時から16時まで）。

ルーシー・ダットン（ワット・ポー）

ฤาษีดัดตน (วัดโพธิ์)

ワット・ポーで毎朝8時から30分間、本堂東側のマッサージ・サービスセンター前で行われるタイ伝統古式ヨーガ。呼吸を整えつつ、ゆっくり手足を伸ばしていくもので、元々は127のポーズもありましたが、現在残っているのは25ポーズ、そのうちの15のものがここで教えられているらしいです。飛び入り参加OK！ 無料なのでぜひ早起きして参加してみましょう（寺院への拝観料50Bは必要です）。巨大な寝釈迦仏が有名なこのワット・ポーは、タイで初めての大学が開かれたところ、またタイ式マッサージを中心とする古典医学の総本山としても知られています。

ジム・トンプソンの家

บ้านจิม ทอมป์สัน

• http://www.jimthompsonhouse.com/

1906年、アメリカのデラウエア州生まれ、タイシルクで財を成したジム・トンプソン。もともとは建築家でしたが、CIAの前進であるOSS（Office of Strategic Services）の一員としてヨーロッパやアジア諸国での勤務を経たのち、タイシルク産業の発展に長年貢献しました。ここではその彼が1959年から1967年まで暮らしたタイの伝統的な家屋をそのまま博物館とし、収集した美術品などを展示。日本語ガイドも常駐し、毎日35分程度のツアーが組まれています。レストランやショップも併設。ちなみに、ジム・トンプソンは1967年3月、マレーシアの友人を訪ねている最中に失踪。真相はいまだに謎に包まれています。9時から17時まで。

マルベリー・スパ（スクンビット店）

มัลเบอรี่ สปา (สาขาสุขุมวิท)

• http://www.mulberryspa.com/

古式マッサージはもちろん、オイルマッサージ、美容マッサージ、そしてネイルサービスなども提供するスパ。高級な外観とサービスの割には、比較的安価です。スクンビットソイ23から入って約300メートル、周辺には各国のレストランやベーカリーなども。10時から24時まで、要予約。

イ・レジデンス・ホテル・シーロム

I Residence Hotel สีลม

• http://www.i-residencebangkok.com/


BTSチョンノンシー（Chong Nonsi）駅からすぐそこのアクセスの良いデザイナーズホテル。客室をつなぐ廊下にはフィットネスマシーンが置いてあり、旅の途中に食べ過ぎた人はぜひここで運動を。インターネットアクセスも無料なので、ビジネスマンにもおすすめです。

レッシー・ホアヒン・アル・フレスコ・リゾート

โรงแรมเลทซี หัวหิน ออเฟสโค รีสอร์ท

• http://www.letussea.com/

ホアヒンにある開放的な雰囲気の高級デザイナーズホテル。客室（40室）は大きなプールを囲むように建てられており、ロビーからの眺めは壮観です。併設のガイア・スパもお勧め（120分のパッケージトリートメントが3600Bから。フットマッサージが30分650B／60分1000B。タイ古式マッサージが60分1800B／90分2300B。ネイルが20分270B。10時から22時まで。予約必須）。

バーン・カーンムン

บ้านกางมุ้ง

• http://www.baankangmung.com/

ホアヒンビーチ沿いにあるデザイナーズホテル。白を基調とした室内は清潔感あふれ、天蓋つきのベッドはお姫様気分を味わえます。すぐ裏にはビーチが広がり、名所のカオ・タキアップへも朝夕の散歩で行くことができる距離にあります。おすすめは2ベッドルームのビーチフロントの部屋。カーテンを開けたらすぐそこに海が広がるのが爽快です。ホアヒンの街中にも近いため移動も便利。

オーガスト・レジデンス

ออร์กัส เรสิเดนซ์

• http://www.augustresidence.com/home_ja.htm

部屋数20室のこじんまりとしたサービスアパートメント。アンティーク家具と現代的でカラフルなアートオブジェクトを組み合わせた内装がユニーク。サービスもいき届いていて、また日本人が多く住むスクンビットエリアの住宅街にあり、高級デパートなどにも近いため、長期滞在者にもおすすめです。

タイ・ヌードル（MBK内）

ไทย นู้ดเดิ้ล (มาบุญครองเซ็นเตอร์)

• http://www.mbk-center.co.th/jp/index.php


7階建ての老舗デパートのマーブンクローン・センター（MBK）5階にある、ビュッフェ・レストラン。米粉でできた素麺のような麺に、雷魚のカレー、ナーム・ヤーをはじめとしたカレー各種、パイナップル・干しエビなどをココナッツで煮たサオ・ナームなど（日替わりで並びます）をトッピングするカノム・チーンが目玉です。ビュッフェスタイルなので、日本でお馴染みのグリーンカレーやレッドカレーはもちろん、さまざまなカレーに気軽にトライすることができます。営業は10時から22時まで。

ザ・センシュアル・レストラン

เดอะ เซนชวล เรสทัวร์รอง

タイのファッション誌の撮影にも使われたことがあるという、おしゃれな洋館風の建物のカフェ・レストラン。スタイリッシュなタイ料理が楽しめるお店として、若者を中心に人気を呼んでいいます。ワインも充実。金・土曜日はライブ演奏もあり。1品＝140〜220バーツほどで、オリジナルケーキ（95バーツ）も人気。揚げ豆腐タマリンドソースは100B、チキン・ポーク・レッドカレーは140バーツ（ロティ付）、Hot & Sour Shrimp Spice-foot Fish Soup with Fried Vegetable 140B。おすすめは、チャオムとエビのあっさりカレーのゲーン・ソム・チャオム・クン[แกงส้มชะอมกุ้ง]。17時から24時まで、年中無休。

＊＊Hot & Sour Shrimp Spice-foot Fish Soupの日本語訳がわからなかったです。

カオゲーン・バットキュウ

ข้าวแกงบัตรคิว

• http://www.bqhuahin.com/


ホアヒンで人気のカレー専門店。しかもカレー1種類で20B（50円ほど）、2種類選べば30Bとリーズナブル。数多くあるカレーのラインナップの中でも、自慢なのは牛肉のグリーンカレー、ゲーン・キアオ・ワーン・ヌア[แกงเขียวหวานเนื้อ]。ただし水曜日・土曜日のみの提供です。おかずもひとつ20Bという日本では考えられないお値段なので、たくさん注文しても大丈夫。お昼から21時〜22時ごろまで営業。


ラーン・チェヌー

ร้านเจ๊หนู


地元の人に愛されているローカルな食堂。笑顔の素敵なお母さんが切り盛りしています。1皿なんでも25B、チャーハンは2〜3人前で140B。お勧めはゲーン・プラドゥック（なまずカレー）[แกงปลาดุก]。なまずのぶつ切りがたっぷり入ったあっさり味のカレーです。6時から24まで営業。

カリーズ＆モア by バーン・カニタ

เคอรี่ & มอร์ บาย บ้านขนิษฐา

• http://www.curriesandmore.com/

数々の賞を受賞しているタイ料理の名店。店内はシックで落ち着いた雰囲気で、連日在留外国人＆外国人観光客で賑わっています。おすすめのカレーはフィッシュボール（グリーンカレーのゲーン・キアオ・ワーン・プラークラーイ）[แกงเขียวหวานปลากราย]、焼アヒルとぶどうのレッドカレー（ゲーン・ペッド・ペッドヤーン・アグン）[แกงเผ็ดเป็ดย่างองุ่น]。タイ料理以外にも、ワインからデザートまで何でも揃っているので、家族連れでも楽しめます。各種カレー240Bより。値段の分、味もしっかり楽しませてくれます。

ロティ・マタバ

โรตี มะตะบะ

1943年創業の老舗ロティショップ。狭い店内は大勢のお客さんと忙しく動き回る店員さんで大賑わい。カレーの種類も多いので、ひとりで行ったら悩むかもしれません。カレーは一品40B〜70B。おすすめはイスラム料理のチキンライス（カオ・モックガイ）[ข้าวหมกไก่]や店名にもなっている焼きたてのロティ（ナン）、そして店名にもなっている、肉や野菜などの具入りナンのマタバ[มะตะบะ]。どちらもカレーと一緒にどうぞ。満席でも並んで入る価値アリのお店です。火曜日〜木曜日は9時から21時半まで、金曜日〜日曜日は9時から22時まで、月曜お休み。

ギン・カラパプルック

กิ่งกัลปพฤกษ์

2005年にオープンした巨大ショッピングモール、サイアム・パラゴンの1階にあるレストラン。スクンビット通り近くのショッピングセンター、エンポリアムにも支店があり、昔からあるタイ料理店として人気です。営業は、サイアム・パラゴンの営業時間に準じます（10時から22時まで）。

プアンケーウ

พวงแก้ว

スクンビットソイ23にある3階建てのタイ料理レストラン。定番のカレーやトムヤムクン、トードマンなど、どれを注文してもハズレがない店として、周辺に住む日本人主婦の間で人気を集めています。11時から22時まで（月〜金は14時から17時の間は休憩です）。