メーホンソーンの静かな町の南東部にあるチョン・カム湖の畔に並んで佇む寺院で、写真右が「ワット・チョン・クラーン」、左が「ワット・チョン・カム」です。敷地内には本堂、礼拝堂、仏塔などが建立され、白い肌をした仏像や青・赤・黄色の装飾、何層にも重なり合った美しい銀色の屋根はミャンマー特有の仏教様式で、隣国ミャンマーとの繋がりを感じます。
また、日暮れを迎える頃にはチョン・カム湖周辺でナイトマーケットが開催され、黄金色に染まる仏塔を見ることもできます。
基本情報
名称 | ワット・チョン・クラーン&ワット・チョン・カム |
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名称(英) | Wat Chong Klang & Wat Chong Kham |
営業時間 | 08:00~17:00頃まで |
料金 | 拝観自由 |
住所 | Chong Kham, Muang Mae Hong Son, Mae Hong Son 58000 |
アクセス | メーホンソーン中心部から車で約10分 |
地図 | Googleマップで確認する |