エメラルド寺院の通称で知られている「ワット・プラ・ケオ」は、1782年にラーマ1世が現在の王朝であるチャクリー王朝を開いたときに護国寺として建てた寺院。敷地内の黄金の仏塔には仏舎利(仏陀の遺骨)が納められています。「ワット・プラ・ケオ」は王室の守護寺院として建立され、タイで最も美しくきらびやかな名刹です。エメラルドブッダが季節に合わせ年3回衣替えします。
また、「ワット・プラ・ケオ」は、毎年4月のタイ正月”ソンクラーン”の時期になると地元の人々が多く訪れます。エメラルド仏に呪文を唱え、強い信念で祈ると金運が上がると信じられています。
▼ ワット・プラ・ケオで祀られているエメラルドブッダ
基本情報
名称 | ワット・プラ・ケオ(エメラルド寺院) |
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名称(英) | Wat Phra Kaew |
URL | https://www.royalgrandpalace.th/en/home |
営業時間 | 08:30〜16:30 (チケットは15:30まで) |
料金 | 500バーツ |
住所 | Na Phra Lan Road, Grand Palace, Phranakorn, Bangkok 10200 |
アクセス | バンコク中心部から車で約30分。最寄り駅はMRT(地下鉄)サムヨート駅。 |
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