1569年、ビルマのバインナウン王がアユタヤを占領した時に建てた高さ80mを誇る寺院です。当初はビルマ様式でしたが、その後アユタヤ王朝を再興したナレスワン王がタイ様式に改め、現在の塔は1754年に建造されました。
1956年には仏歴25世紀を祝って頂上に2.5kgの黄金の珠が付けられ、別名「黄金の仏塔寺院」と呼ばれています。仏塔は、階段で上に登れるようになっており、頂上からは遠く世界遺産の町・アユタヤが一望できます。
基本情報
名称 | ワット・プーカオトーン |
---|---|
名称(英) | Wat Phu Khao Thong |
住所 | Phukhao Thong Phra Nakhon Si Ayutthaya |
地図 | Googleマップで確認する |